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1月23日(火)、東京青果卸売場にて、令和6年産 栃木いちごトップセールスが開催されました。
10月から入荷が始まった栃木のいちごですが、1月~3月にかけて最盛期を迎えます。その期間の毎月25日「栃木いちごの日」には、積極的な消費宣伝が行われる予定です。
その前哨戦として、大田市場で市場関係者に向けたPRが展開されました。
栃木いちご消費宣伝事業委員会 池田 賀一委員長ととちぎフレッシュメイト 太田 結子さん
展示には、JAかみつが・JAしおのや・JAおやま各産地のいちごが並びます。
消費者に定着し始めた『とちあいか』は、『とちおとめ』の後続品種として評価良好です。
それでも『とちおとめ』は未だに絶大な人気があり、『スカイベリー』も大粒で果形の良さを強みにギフトとして重宝されています。
配布されたのは3品種の食べ比べセット。品種の区別がつくようにパックには目印としてシールが貼られています。
栃木のいちご宣伝キャラクター「コリラックマ」のぬいぐるみが持つ、ハートの形のいちごは『とちあいか』の特徴を捉えています。
愛らしい資材に市場関係者もメロメロ。