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2月3日(土)、東京青果卸売場にて、令和5年度 豊橋市トップセールスが開催されました。
豊橋市の温暖な気候を活かして栽培された野菜は70種以上、生産量は全国でもトップクラスです。現在はキャベツ・トマト・ブロッコリーから、つま物の大葉・ハーブ類・エディブルフラワーまで多くの野菜が東京市場に供給されています。
今年も豊橋市の各種野菜を首都圏で取り扱ってもらうべく、産地を代表して豊橋市 浅井市長とJA豊橋 伊藤組合長から市場関係者へPRが行われました。
豊橋市 浅井 由崇市長とJA豊橋 伊藤 友之代表理事組合長によるご挨拶
冬春期のキャベツやトマト、スティックサラダのほか、今年50年ぶりに指定野菜追加で話題になったブロッコリーが展示されました。
豊橋温室園芸農協は、2023年12月22日に記念日登録を行いました。
和食ではなじみのあるつま物ですが、洋食などにも普及させることを目的に、【よ(4)い(1)つ(2)まもの】になぞらえて、毎年4月12日が記念日となりました。
豊橋温室園芸農協 富永組合長と談話するつま物グループの本庄マネジャー。展示を見る市場関係者に向けてエディブルフラワーを用いてスイーツや、お酒の中に花びらを浮かべると見栄えがいいなど、幅広く需要があることを説明します。
豊橋市を代表する野菜とリーフレットの配布には、買参人が列をなしていました。