2月26日（月）、東京青果卸売場にて、鹿沼市・JAかみつが『いちご』トップセールスが開催されました。

法被が示す通り、いちごで魅力を伝える鹿沼市。その鹿沼市の管内にあるJAかみつがは全国でも有数のいちご生産が盛んな産地です。

いちごの一大産地として全国にPRしようと、昨年はいちご神社が設置されるなど様々な取り組みが展開されています。

トップセールスには、ミスユニバースジャパン栃木大会でグランプリを受賞した鹿沼市出身の阿部さんが、大会で着用されたドレスを身に着け、市長・組合長とともに鹿沼市のいちごのPRを盛り上げてくださいました。

産地代表者のご挨拶

鹿沼市 佐藤 信市長、JAかみつが 青木 孝雄代表理事組合長によるご挨拶

会場風景　

展示では大粒のいちごが並び、市場関係者の目を引きます。

現在は2番果が入荷していますが、3月に入ると3番果に切り替わる予定です。

産地からはリーフレット、木工も盛んである鹿沼市からは木製のボールペンが用意されました。
リーフレットを手に取り、熟読する川田社長。

市長・組合長・阿部さんが配布台の前に立ち、一人ひとりに声をかけられました。

JAかみつがの法被を着て競売を進める、販売担当 果実第2事業部 神道。