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3月8日(金)、東京青果卸売場にて、埼玉県JAふかや・深谷市による野菜トップセールスが開催されました。
3月に入り、深谷市管内で栽培されるねぎ・きゅうりも春作へと順次切り替わり、これから出荷最盛期を迎えます。本日はJAふかや・ふかや園芸協会と深谷市が一体となって春野菜をPRするべく、大田市場へ来場されました。
JAふかや 原 浩代表理事組合長と深谷市 小島 進市長によるご挨拶
展示では、深谷市産のきゅうり・ねぎ・ほうれん草・大和芋が並び、原組合長がご挨拶の際に紹介したきゅうり選果場のパネルも飾られました。
当日朝の収穫・当日出荷を行い、鮮度に重点を置いた出荷体制を取るきゅうりと、寒さで甘みが増し、白い根と緑の葉のコントラストが美しいねぎ。
2026年度から指定野菜に追加されると話題になったブロッコリーですが、深谷市はブロッコリーの産出額・作付面積・経営体数日本一。小島市長も被り物でアピールし、今後も力を入れていくとご挨拶されました。
イベント応援に駆け付けてくださった深谷市応援議員連盟の髙田代表のマスクは新一万円札。小島市長の名刺も新一万円札仕様でした。
透かし彫りにはもちろん、深谷市のゆるきゃら「ふっかちゃん」
原組合長からは、きゅうり・ねぎと、深谷ねぎを使ったフリーズドライの味噌汁が市場関係者に振舞われました。