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3月11日(月)、東京青果卸売場にて、2024年産 JA鹿本 西瓜トップセールスが開催されました。
西瓜といえば、熊本県が生産量日本一。さらにJA鹿本は熊本県の中でトップの生産地です。独自の栽培技術にこだわって1株1果採りした西瓜は、シャリ感に優れているのが特徴となっています。
今回は、JA鹿本を管内とする山鹿市の早田市長も大田市場に初めて来場され、西岡組合長とともに春夏西瓜の販売拡大を市場関係者に呼びかけました。
JA鹿本 西岡 裕治代表理事組合長と山鹿市 早田 順一市長によるご挨拶
日照時間が長く、寒暖差のあるJA鹿本で育った西瓜。
今年は特に寒暖差が激しかったこともあり、糖度は高く仕上がっています。
園芸部会の皆様もお揃いの法被で来場されました。『夢大地 かもと』のシンボルマークは、夕日の赤が映える阿蘇連山と田畑の緑を表しています。
挨拶終了後に、試食が提供されました。西瓜の試食は市場関係者に大好評です。
試食の感想を聞くと皆一様に「甘いね!」とコメントが返ってきました。
これから4月下旬に向かってピークを迎えるJA鹿本の西瓜は、6月いっぱいまで入荷が続きます。