3月12日(火)東京青果卸売場において、群馬県JA太田市 藪塚の『こだま西瓜・ほうれん草・小松菜』のトップセールスが開催されました。
藪塚の特産である『こだま西瓜』は2月中旬から出荷が始まっており、現在はまとまった数が入荷するようになりました。『ほうれん草』も特産で、夏場に数が落ち着くものの一年を通して出荷されています。また、『小松菜』の生産も盛んな地域です。
『こだま西瓜』の出荷が本格化してきたところで、特産の『ほうれん草』や『小松菜』も携えて産地関係者の皆様がPRに来場されました。
【JA太田市】清水副組合長、【西瓜部会】福田部会長、【藪塚葉菜部会】清水部会長、【ホウレン草部会】久保田部会長ならびに産地関係者の皆様と弊社 平田専務・戸塚常務・森本部長(順不同)
JA太田市 清水副組合長によるご挨拶
「こだま西瓜」はこれから7月までシーズンが続きます。直径20cm程度と小柄ながらも、しっかりと縞模様があり、美味しそうな西瓜の佇まいをしています。
ほうれん草
小松菜
群馬県はほうれん草の産地として有名で、2020年産で初めて出荷量日本一を達成しました。直近2023年の東京都中央卸売市場のほうれん草取扱量でも全国1位の規模を誇ります。その中でも一大産地となっているのが太田市です。
これから暖かくなる時期を迎え、果物売場も模様替えのシーズンです。手に取りやすいサイズ感の「こだま西瓜」は市場関係者からも注目の的。
「こだま西瓜」の特長は、中心だけでなく皮の際まで続くその甘さ。試食した皆さんにも満足していただける仕上がりでした。