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2024年4月11日

宮崎県産マンゴー『太陽のタマゴ』初荷トップセールス2024

~全国一斉、販売解禁日を迎えました!~

4月11日(木)、東京青果卸売場で宮崎県産マンゴー『太陽のタマゴ』の初荷トップセールスが行われました。

宮崎県産の完熟マンゴーは3月上旬からレギュラー品が入荷しており、連日競売が盛り上がっているところです。そしてこの日、完熟マンゴーから選りすぐった『太陽のタマゴ』がついに販売解禁日を迎えました! 産地からは代表者の方々が来場され、全国一斉の販売解禁をPRされました。

左より【JA宮崎経済連 園芸部】押川部長、弊社川田社長、【JAみやざき】平島代表理事副組合長

JAみやざき 平島副組合長によるご挨拶

会場風景

モニターには生産者と圃場、選果場の風景が流れます。完熟したマンゴーが落下するのを受け止める「ネット」は美味しさの証としておなじみですね。展示台には宮崎中央総合・南郷・こばやし・西都と、県内各地の『太陽のタマゴ』が並びました。

これまで各地区のJAからの出荷となっていましたが、新年度より宮崎県の13JAが合併し、【JAみやざき】として1つになっています。

『太陽のタマゴ』は、ハサミを使わずネットに自然落下した物のうち、糖度15度以上、果実ひとつが350g以上、外観は鮮紅色が全体の1/2以上という基準が設けられています。その厳しい条件をクリアし、品質が長年にわたって保たれているからこそ、『太陽のタマゴ』は全国に名だたるブランドとして確立されているのでしょう。

振る舞われた試食品も『太陽のタマゴ』とあって、会場には多くの市場関係者が詰めかけました。

濃厚な甘さと豊かな香りを楽しみ、訪れた皆さんの表情もニッコリ。

すばらしい品質で、顧客にも自信をもって勧められる出来上がりです。

マンゴー専用置場でのやり取り。競売前の団欒の模様ですがしっかりと品物を見定める時間でもあります。

産地の皆様と市場関係者が集まり大注目の中、競売は大いに盛り上がりました。

商品情報

商品名 完熟マンゴー『太陽のタマゴ』
出回り期間 4月中旬~8月上旬
主な荷姿

化粧箱1kg

2L:3玉 / 3L-4L:2玉 / 5L:1玉

本年産はここ最近の曇天続きで若干出回りが少ないですが、生育自体は問題なく今後は順調に出てくる見込みです。5月中旬~6月中旬に出荷ピークを迎える見通しです。

〒143-0001 東京都大田区東海3-2-1
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TEL:03-5492-2001(代表)