6月20日（木）、東京青果卸売場にて、2024年度沖縄県産トロピカルフルーツトップセールスが開催されました。

沖縄県は梅雨明け間近、いよいよトロピカルフルーツの本格的な出荷の時期に突入します。

今回は、最盛期を迎えた『パインアップル』、出始めたばかりの『マンゴー』のさらなる消費拡大と、新鮮で美味しいトロピカルフルーツを届けることをJAおきなわ 前田理事長より宣言されました。

産地代表者のご挨拶

沖縄県農林水産部 久保田 圭農政企画統括監とJAおきなわ 前田 典男代表理事理事長

会場風景　

ピークを迎えた『パインアップル』、品種が沢山あることをご存じですか？

N67-10は沖縄県を代表する品種。甘みと酸味のバランスが絶妙です。
写真後ろにあるサンドルチェは酸味が少なく甘さが際立った品種です。

試食に振舞われた『パインアップル』と『マンゴー』は瞬く間に買参人の手に渡りました。

試食の列を過ぎると沖縄のリーフレットが入ったエコバックを統括監と理事長、東京事務所所長より手渡されます。

『マンゴー』のピークは7月10日頃です。『パインアップル』と合わせて是非お取り扱いください。