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6月22日(土)、東京青果卸売場にて、上田市・JA信州うえだ『菅平高原レタス』トップセールスが開催されました。
長野県上田市で最も標高の高い四阿山のふもとに位置する菅平高原では、高原の冷涼な気候を活かしてレタス栽培が盛んです。また、ラグビー合宿の聖地としても有名で、日本代表ラガーマンにも『菅平高原レタス』が提供されるそうです。
上田市 土屋 陽一市長とJA信州うえだ 眞島 実代表理事組合長
上田市といえば、ラグビー合宿の聖地の他に、戦国時代の武将真田氏発祥の地としても知られています。
JA信州うえだの『レタス』の荷姿にはラグビーと真田氏の家紋である六文銭がデザインされています。
冷涼な気候と昼夜の寒暖差を栽培された『レタス』は瑞々しくシャキッとした歯ごたえがたまりません。
非結球レタスの代表格である『サニーレタス』と『グリーンリーフレタス』。
手巻き寿司の海苔の代わりにリーフレタスを使うのがおススメ。
上田市の全てを知るにはリーフレットが一番。
上田市で生産される農産物の7色で表現した「信州上田なないろ農産物」の冊子も入っています。
土屋市長、眞島組合長と談話される川田社長。
レタスのピークは間近ですが、これから夏秋にかけてJA信州うえだの野菜・果実が大田市場に入荷します。ご愛顧のほど、よろしくお願いします。