7月8日(月)、東京青果卸売場にて、松本市・JA松本ハイランド『すいか』トップセールスが開催されました。
日々30度超えの気温が続き、暑い日こそ美味しいと感じられる『すいか』の需要期に突入しました。
本日は松本市管内で栽培されるJA松本ハイランドの『すいか』を広く・多くの方に味わってもらおうと、厳選された『すいか』がイベント会場に並び、試食が振舞われました。
松本市 臥雲 喜直市長とJA松本ハイランド 田中 均代表理事組合長
JA松本ハイランドの『すいか』は波田・今井・和田・新村・山形村の火山灰土壌である地域に限定して栽培されています。検査で合格できた圃場のみ収穫され、選果機で”どれを選んでも美味しさに当たりはずれがない”厳選された『すいか』が消費地に届きます。
カービングの『すいか』にはシンボルの三ツ山とJA松本ハイランドのコミュニケーションマーク、キャラクターのゆめぴーちゃんが彫られています。
試食の『すいか』をパクリ!
「シャリ感がいい」「過去最高に美味しい」など、毎年楽しみにされている市場関係者からは良い評価が聞こえました。
販促資材のうちわも試食の『すいか』とともに配布されました。
梅雨の合間の蒸し暑い日には欠かせないアイテム、卸売場も暑いので早速うちわを仰ぐ方も見られました。
今年は4月の定植から天候不良もなく順調に生育は推移しています。糖度・シャリ感良く仕上がり、平年並みの出荷が期待できます。
一昨年前に更新した選果機によって、うるみがないと市場関係者から高評価を受けるほど、品質に自信のあるJA松本ハイランドの『すいか』を是非お買い求めください。