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7月20日(土)、東京青果卸売場にて、2024年産JAみちのく村山『すいか』トップセールスが開催されました。
7月17日には現地で出発式が行われ、当日選果場で飾られた”夏すいか 日本一 JAみちのく村山”と彫られた『すいか』をトップセールスに持参してくださいました。
関東では18日に短い梅雨が明け、ますます『すいか』の需要が高まる中、JAみちのく村山「尾花沢すいか」の供給に多くの関係者が期待しています。
JAみちのく村山 三浦 康彦代表理事組合長と村山市 志布 隆夫市長
カービングの『すいか』にはJAみちのく村山のシンボルマークと、二市一町の市町章が彫られています。
イベントの楽しみの一つ法被のデザイン、二市一町それぞれ個性豊かです。
挨拶終了後には試食が提供されました。並ぶ買参人の手にはすでに配布されたうちわが。朝から30度を超える東京、シャリ感が命である「尾花沢すいか」の食味は良く、「美味しいね」という声が多く聞かれました。
試食配布が終わりほっと一息。三浦組合長、森副部会長、村岡副部会長と語らう販売担当の水ノ江。
本年は大きな天候不良もなく生育順調です。
毎年レベルアップしている「尾花沢すいか」は、7月中旬から9月上旬まで出荷が続きます。