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8月8日(木)、東京青果卸売場にて、JAあいち知多『露地いちじく』消費宣伝会が開催されました。
愛知県は『いちじく』の生産量が日本一、その中でJAあいち知多は県下トップクラスの生産量を誇ります。ハウス物は5月から入荷していましたが、8月からは露地物に移行します。
今回は『露地いちじく』を市場関係者に取引拡大の呼びかけされるとともに、統一ブランド「知多どれ」の紹介をされました。
今年4月より、JAあいち知多では、知多半島産の農畜産物を、知多半島の魅力も含めてまるごと発信するために「知多どれ」という統一ブランドを立ち上げました。
JAあいち知多 販売課 杉浦 良英課長代理と皆口 和範販売推進マネジャー
知多半島の温暖な気候を活かし、樹なりで収穫直前まで熟度を高めた『いちじく』。
露地物は陽の光を沢山浴びるので果皮は紅く、口当たりが良い濃厚な甘さが特徴です。
展示会場はどこもかしこも「知多どれ」一色、ディスプレイからはCMが流れました。
『いちじく』うちわを手に販売課の皆様と談話する川田社長。
大ぶりの『いちじく』1玉を市場関係者に配布されました。
8月中旬より生産者も出揃い、本格出荷を迎える『露地いちじく』は10月中旬頃まで入荷が続きます。