トピックス・お知らせ
Topics
9月26日(木)、東京青果卸売場にて、2024年度JA紀の里『柿』トップセールスが開催されました。
和歌山県を流れる紀ノ川流域では柿の栽培に適した地域として有名で、JA紀の里でも多く生産されています。今回は10月初旬にピークを迎える「たねなし柿」のアピールのため、紀の川市とJA紀の里の首長が来場されました。
岸本市長が「パイナップル以外、1年中果実が何でもできる」と豪語するほど、紀の川市は果実栽培が盛んです。紀の川市管内に属するJA紀の里の法被もそれを表すかのように様々な品目がプリントされていますね。
紀の川市 岸本 健市長
現在出荷している「たねなし柿」は『刀根早生柿』ですが、10月中旬からは『平核無柿』が始まります。
ハロウィンの装いに加え、今年のジオラマには「紀の川市」と「紀州路」ののぼりが追加と凝った展示になりました。
柿の配布は柿部会の今西部会長・赤坂副部会長・青柳副部会長が担当され、長蛇の列をさばきます。
販促資材のハロウィンシールは今日も大人気。JA和歌山県農の”美と健康”キャンペーンのリーフレットが提供されました。
笑顔で談話される岩上組合長と弊社川田社長