11月12日（火）、東京青果卸売場にて、JAつがる弘前『サンふじ』トップセールスが開催されました。

JAつがる弘前の早生、中生種のりんごが大田市場にリレー出荷されていましたが、今日はりんごの王様である晩生種『サンふじ』の初荷を迎えました。

産地代表者のご挨拶

JAつがる弘前 天内　正博代表理事組合長

会場風景　

弊社カービング部によるりんごの展示が用意されました。りんごの白鳥が河岸で羽を休める姿も見えますね。

『サンふじ』は前年の猛暑によって開花時から大変な状況でしたが、園地指導と生産者のたゆまぬ努力によって初荷を無事迎えることができました。

展示の前では天内組合長が市場関係者にりんごの状況を伝えます。

『サンふじ』の出来栄えを試食で味わってもらおうと、出雲課長も率先して配布をされました。

果実第1事業部 小山がテンポ良く競売を進めます。

JAつがる弘前『サンふじ』は11月中旬から4月上旬頃まで長期間出回ります。
2024年産『サンふじ』は着色・糖度・酸バランスよく仕上がりましたので是非お求めください！