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11月25日(月)の東京青果卸売場にて、松山市･JAえひめ中央･全農えひめ合同で『紅まどんな』トップセールスが開催されました。
『紅まどんな』は、愛媛県オリジナル品種”愛媛果試第28号”として2005年に品種登録されました。
その”愛媛果試第28号”の中でも、糖度･外観･酸度の基準をクリアしたものが『紅まどんな』として出荷されます。
ゼリーのようにぷるぷるとした食感、甘い果汁と香り、濃い紅色の外観が魅力的な柑橘です。
松山市で生まれ、恵まれた環境で育った『紅まどんな』は、その高品質が評価され、“まつやま農林水産ブランド”第1号に認定されています。
松山市 野志 克仁市長によるご挨拶
パネルを交えて『紅まどんな』の良い所、生産の大変さをわかりやすく解説されています
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競売も活況を見せ、『紅まどんな』トップセールスは、盛況のうちに終了しました。
松山市の誇るブランド柑橘『紅まどんな』は、これから旬を迎えます。
JAえひめ中央の美味しい『紅まどんな』を、是非ご賞味ください！
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