11月30日（土）、東京青果卸売場にて、青森県産『スチューベン』トップセールスが開催されました。

鶴田町という名のとおり、鶴が空に舞う姿に見える鶴の舞橋という日本一の三連太鼓橋があります。また、『スチューベン』も生産量日本一を誇っています。6月には『スチューベン』の白い花で満開になる様子はマスコミでも取り上げられるほどだそうです。

産地代表者のご挨拶

『スチューベン』を多く消費者に届けてほしいと、相川町長と成田会長より、ご挨拶を頂戴しました。

会場風景　

冬ぶどうという名のとおり、りんごの貯蔵技術を活用して貯蔵されるため、長い期間の出回りを可能にしています。糖度20度前後と大変甘く、冬期は国産ぶどうがない中安定した出荷があるのが『スチューベン』の強みです。

川田社長、森本部長との情報交換にも積極的な産地関係者の皆様。

鶴田町の公式Youtubeで『スチューベン』の栽培の様子、食べ方が配信されています。是非ご覧ください！

配布には市場関係者が長蛇の列を成しましたが、相川町長と成田会長が一人ひとりに手渡しされました。

猛暑と大雨の影響で作柄が良くなかった前年に比べ、今年は天候良好から順調な仕上がりとなっています。2月頃まで入荷が続きますのでお取り扱いのほどよろしくお願いします。