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6月6日(金)、東京青果卸売場にて、群馬県産『白加賀』消費宣伝会が開催されました。
群馬県は全国2位の梅生産地。東日本一の生産量を誇ります。群馬県で生産されている梅の品種は様々ですが、主要品種は「白加賀」で、県内作付けの約6割を占めています。
今年も大田市場でのイベントに群馬県共計生梅運営委員会の会長が来場され、今、まさにピークを迎えている梅をアピールされました。
群馬県共計生梅運営委員会 長壁 好美会長
群馬県は「白加賀」の生産量が全国第1位。「白加賀」は大粒で果肉が厚いのが特徴。梅酒や梅干しに適しているとされています。
イベント会場には「白加賀」をはじめ、群馬県産の梅を使用した梅干しと梅ジュースも展示されていました。
梅ジュースJAはぐくみの白(濃縮タイプ)
梅ジュースJAはぐくみの白を使用したすっきりさわやかな梅ジュースが産地関係者より、市場関係者へ振舞われました。
試飲の後は梅ジュースを片手に、展示品を眺める市場関係者の姿も見られました。
降雹を受けてキズ果が多くなっていますが、梅酒・梅ジュース等に問題なくお使いできます。今週ピークを迎え、来週いっぱいまでの入荷と期間が短いので、是非お早めにお買い求めください。