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7月3日(木)、東京青果卸売場にて、唐津・玄海ブランド協議会による『ハウスみかん』トップセールスが開催されました。
唐津・玄海管内に位置するJAからつは、『ハウスみかん』の生産量日本一の産地です。季節を反転させて栽培した『ハウスみかん』は5月頃から始まり、夏のギフトとしても取り扱われるほど高い需要があります。
今年も、現地での厳しい審査を経て選りすぐられた22点の『ハウスみかん』が大田市場に並び、競売にかけられました。
JAからつ 松本 弘代表理事組合長と唐津市 峰 達朗市長
22点のうち、イベント会場には最優秀賞1点、優秀賞3点、優良賞6点が展示されました。
最優秀賞を目の前に、情報交換をされたり、撮影をされたりと人が途絶えることはありませんでした。
『ハウスみかん』を笑顔で渡すJAからつの職員。
競売は順調に進み、オオトリは22番の最優秀賞。セリ落とされると周りからは拍手が贈られました。
2025年度産『ハウスみかん』の現在の出荷進度は25%程度、これから8月旧盆のピークに向けて増えていく見込みです。是非、夏の帰省のお土産やギフトにお求めください。