トピックス・お知らせ
Topics
7月11日(金)、東京青果卸売場にて、毎年恒例となっているJAフルーツ山梨・春日居支所による『桃品評会』と即売会が、桃の香りに包まれながら開催されました。
当日は産地・笛吹市から、山下市長をはじめ、JAフルーツ山梨の西島代表理事組合長、春日居支所の萩原果実部長らが来場。挨拶や桃の展示を通じて、これから最盛期を迎える“春日居ブランド”の桃の魅力を力強くアピールしました。
笛吹市 山下 政樹市長、JAフルーツ山梨 西島 隆代表理事組合長
桐箱大(11㎏)の品種は「夢みずき」3点。
桐箱小(2kg)には、春日居果実部長賞、JAフルーツ山梨組合長賞、笛吹市長賞、全農山梨県本部長賞、東京青果社長賞など、計29点の受賞桃が展示されました。
市場で行われる品評会は、買参人にとって春日居ブランドの桃を一度に見比べられる、非常に貴重な機会となっています。
産地関係者が見守る中、弊社果実第1事業部の販売担当・小山によって、展示された桃の競売が行われました。
トップセールスの最後には、春日居の桃(2玉入り)が産地関係者より市場関係者へ配布されました。
本日の「夢みずき」をセリ落とした買参人と弊社 川田社長