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7月18日(金)、東京青果卸売場にて、福島県産夏秋青果物トップセールスが開催されました。
今年も、内堀知事やJA福島五連 原会長ほか、産地関係者が来場され、夏本番にピークを迎える桃・きゅうりなど夏秋青果物の魅力を紹介しました。
福島県 内堀 雅雄知事とJA福島五連 原 喜代志会長
「ふくしまプライド。」は、福島県が誇る農産物や県産品の魅力を全国に発信するためのブランド・プロモーションです。高品質で安全・安心な福島県産品を、県民の誇りとともに広く伝えることを目的としています。その活動も今年で10周年を迎えました。
現在最盛期を迎えている桃の品種は『暁星(ぎょうせい)』、これから『あかつき』がスタートする予定です。”ふくしまの桃”が美味しい時期になる7月13日から13日周期で「ふくしま桃の日」が3日間制定されています。
夏秋きゅうりの生産量は福島が日本一!こちらはきゅうりを数字の”1”に見立てて夏秋期である7月~9月の1日を「ふくしま夏秋きゅうりの日」と制定されています。夏場にまっすぐにきゅうりを育てるのは、結構大変なんです。
夏秋青果物は桃・きゅうりに留まらず、トマト・いんげん・ピーマン・なすが代表的です。
桃ときゅうりが来場者に配布されました。内堀知事やJA福島五連の原会長をはじめ、行政とJAが「チームふくしま」として一丸となり、笑顔で手渡す姿が印象的でした。