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8月2日(土)、東京青果卸売場にて、「千葉の梨」出陣式が開催されました。
千葉県の梨は生産量・産出額ともに日本一!栽培の歴史も江戸時代からと古く、その分技術力も蓄積されて今日に至っております。
7月24日に大田市場一番乗りで初荷を迎えたJA長生の『幸水』を皮切りに、次々と千葉県各地から入荷が始まります。
千葉県で戦略品目のひとつに位置づけしている「千葉の梨」のPRのため、熊谷知事をはじめ、千葉県の梨主産地の代表者が来場されました。
千葉県 熊谷 俊人知事と千葉県果樹園芸組合連合会 谷嶋 稔顧問
現在、入荷しているのは『幸水』、梨の中でも不動の人気を誇る品種です。
主産地ののぼりが大集合、各産地こだわりをもって梨の生産に尽力されています。
『幸水』のほか、『豊水』『あきづき』などの品種リレーが展開されますが、皆さんはどの品種がお好みですか?
PRするからには、是非味わってもらいたいと『幸水』の試食が配布されました。みずみずしく、甘みの強い『幸水』は市場関係者からも評価は高く、買参人同士で語らう様子には弊社 高羽果実担当常務も満面の笑み。
「千葉の梨」は7月下旬から10月上旬まで、長い期間楽しむことができます。
今年もご愛顧のほどよろしくおねがいします!