トピックス・お知らせ
Topics
9月19日(金)、東京青果卸売場にて、JAおいしいもがみ青果物トップセールスが開催されました。
JAおいしいもがみは、山形県最上地域の7市町村を管轄する県内でも有数の大規模産地でもあり、多種多様な青果物を生産しています。今回は市町村を代表して真室川町・鮭川村の首長が来場し、最上地域の特産野菜をPRされました。
JAおいしいもがみ 押切 安雄代表理事組合長と鮭川村 元木 洋介村長
JAおいしいもがみから出荷されている品目の多さが一目でわかる展示
夏秋期を代表するニラ・アスパラガス・ねぎ・トマト・きゅうりのほか、通年出荷されるきのこ類が並びます。
真室川町の特産は『にら』『ねぎ』です。冬になると『山菜』の出荷も始まります。
猛暑の影響がありましたが、『ねぎ』は天候回復とともに増量の見込みです。
きのこ類は鮭川村が主産地。買参人から「鮭川のなめこ」と指名が入るほど、認知度の高い『なめこ』。『しいたけ』は煮ても良し・焼いても良し!これから気温が低下するとともに生産量も増えていきます。
大株の『まいたけ』は天ぷらにして食べたいですね。
見た目がかわいい『やまぶしたけ』は味噌汁に入れるのがおススメ、黄色い見た目の『たもぎたけ』は歯ごたえがあるので炒め物にどうぞ。
鮭川村 元木村長からはきのこ、真室川町 新田町長からはねぎが配られました。