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10月31日(金)、東京青果卸売場にて、安曇野市とJAあづみによるりんご『サンふじ』のトップセールスが開催されました。
長野県の中央に位置し、北アルプス山麓に広がる安曇野は、標高600~700mの高地に広がる自然豊かな地域です。肥沃な土壌、国内有数の日照時間、昼夜の寒暖差、そして降水量の少なさといった条件は、りんご栽培に理想的な環境を生み出しています。
そんな安曇野市に位置するJAあづみは今年、創立60周年を迎え、安全・安心なりんごづくりを使命とし、高品質な果実を全国へ届けています。
本日は初荷を迎えた『サンふじ』を、安曇野市とJAあづみが市場関係者へ自信をもっておすすめします。
安曇野市 太田 寛市長とJAあづみ 宮澤 清代表理事組合長

夏場の高温など厳しい条件下での生育環境でしたが、気温低下とともに『ふじ』らしい真っ赤な色付きに仕上がりました。

一緒に展示された『ぐんま名月』、『ふじ』を親に持つので黄色い果皮に赤い色が入ります。糖度も高いのが特徴です。

太田市長と宮澤組合長より、『サンふじ』が振舞われました。

買参人の質問に答える小林所長、安曇野産りんごの魅力をしっかりと伝えます。


果実第1事業部の戸井による競売がスタートし、市長・組合長とともに川田社長も最後まで見守られました。