
8月21日(金)、東京青果競売場にて、大江町・JAさがえ西村山による「すもも」トップセールスが開催されました。
山形県のほぼ中央に位置する大江町は、豊かな自然に恵まれた果樹産地であり、すももの生産量は山形県内トップクラス、全国でも有数の規模を誇ります。また、7月から10月まで多彩な品種をリレー形式で出荷しており、長期間にわたり高品質なすももを消費地へ送り続けています。
大江町 松田町長 と JAさがえ西村山 海野代表理事専務


当日は、大江町の松田清隆町長をはじめ、JAさがえ西村山の海野秀夫代表理事専務ほか多くの産地関係者が来場し、大江町・JAさがえ西村山産すももの魅力をPRしました。



「サンセプト」は、鮮やかな紅色の果皮と黄白色の果肉が特徴の品種です。果肉は硬く緻密で果汁が多く、糖度が高いうえに酸味が少ないため、濃厚な味わいを楽しめます。
「マーキュリー」は、果皮は熟度に応じて黄緑色から紅色へと変化します。果肉は淡黄色で酸味が少なく、ジューシーで優れた食味が特徴です。
「光李(ひかり)」は、すももの中では珍しい黄色い果皮を持つ品種で、完熟しても赤くならず、果肉も鮮やかな黄金色をしています。糖度は15〜18度と高く、果汁が豊富でトロピカルフルーツを思わせる香りが特徴です。酸味が少なく、際立つ甘さを楽しむことができます。


トップセールス終了後には、「サンセプト」「マーキュリー」「光李(ひかり)」の3品種をセットにしたサンプル提供が行われました。市場関係者はそれぞれの品種の特徴の違いを確かめながら、大江町・JAさがえ西村山のすももへの関心を深めていました。

大江町 松田町長と川田社長は、大江町・JAさがえ西村山で育てられた「すもも」の魅力や本年度の生産・販売状況について意見を交わしました。

産地関係者との交流や情報交換も活発に行われるなど、大江町・JAさがえ西村山産すももの魅力を広く発信する盛況なトップセールスとなりました。