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10月8(火)、東京青果卸売場において、鳥取県オリジナル品種『輝太郎柿』のトップセールスが開催されました。鳥取産の柿の中ではトップバッターをつとめる早生種の初荷とあって、大田市場関係者にシーズン開始を告げる賑やかなPRイベントとなりました。
鳥取県農協かき部長協議会 北尾 富行会長
桐箱に入った大玉の『輝太郎柿』がまず目に入り、観客を驚かせていました。
こちらは3kg箱。ツヤ光りして見映えも良い柿です。
早生品種としては糖度が高く、上品な甘みが楽しめるのが特徴です。
鳥取県は水木しげる氏の出身地。代表作のゲゲゲの鬼太郎に名前をあやかった『輝太郎柿』だけあって、妖怪たちのイラスト入りの特製スリーブケースが用意されています。
産地の方々との情報交換タイム。本年産はカメムシ被害などから数量面では前年を下回るものの、食味良く大変甘く仕上げっているとのことです。
事前の査定会では平均糖度16.8度と、過去最高をマーク! 期待がかかります。
サンプル品の袋がユニークですね。配布にも大勢の方々が並び大好評。
『輝太郎柿』の目玉はココ! 販促ポスターの裏面にはアピールポイントが描かれています。
こちらの情報も覚えておきたいところですね。
果実第2事業部の若林による競売では多数の手ヤリが挙がる盛況ぶりでした。