1月21日（火）、東京青果卸売場にて、豊川市・JAひまわり・東三温室トップセールスが開催されました。今回のイベントは、東京青果グループ 東一神田青果との共同開催です。

愛知県豊川市は愛知県内でも屈指の農業算出額を誇る地域であり、その管内に位置するJAひまわりではトマト・ミニトマトが、東三温室では大葉をはじめとするつまもの野菜が生産されています。中でもトマト・ミニトマト・大葉・ハーブ類は、豊川市より”とよかわブランド”として認定され、地域活性化に貢献しています。

産地代表者のご挨拶

豊川市 竹本 幸夫市長とJAひまわり 今泉 秀哉代表理事組合長

会場風景　

JAひまわりのトマト・ミニトマト

甘みと酸味のバランスのよいトマト・ミニトマト、とりわけミニトマトは今泉組合長が挨拶の中で「情熱の赤」と表現されるほど、真っ赤に色づいたものが供給されています。

東三温室の大葉・つまもの野菜

食卓に彩りを加えてくれるつまもの野菜。代表格大葉は家庭から業務までを網羅できるよう、様々な形態を用意されています。（東一 神田青果取扱い商品です）

展示の前は産地と市場関係者の情報交換の場、話もひときわ盛り上がります。

JAひまわりのミニトマト、東三温室の大葉が入った配布品、竹本市長と今泉組合長、寺部組合長が終始笑顔で市場関係者に手渡しされました。