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4月22日（火）、東京青果卸売場にて、2025年度埼玉県・JAグループさいたまによる春野菜トップセールスが開催されました。
4月に入り、大田市場に入荷する青果物も春作が増えてきました。埼玉県でも多くの野菜が春作に切り替わり、ピークを迎えようとしています。
今年度も埼玉県とJAグループさいたまが一体となって、春野菜のPRをするべく来場されました。
埼玉県 大野 元裕知事と全農埼玉県本部運営委員会 坂本 富雄会長
首都圏という大消費地の中にある産地、埼玉県
野菜・果物の他に米・畜産・花きなど多彩な農産物が生産されています。
大野知事が挨拶の中でも紹介された『あまりん』は、日本野菜ソムリエ協会主催の「全国いちご選手権」「クリスマスいちご選手権」ともに最高金賞に選ばれた埼玉県オリジナル品種です。
また、『べにたま』という品種も受賞経験があり、全国唯一のプレミアムいちご県としても埼玉県は注目されています。
JA埼玉中央会 西田常務と全農埼玉県本部 戸田副本部長に埼玉県産野菜の情勢を聞く川田社長
配布には春きゅうりと『あまりん』が用意され、大野知事と坂本会長が市場関係者に振舞われました。
