7月1日（火）、東京青果卸売場にて、新潟市園芸作物販売戦略会議による『西瓜』トップセールスが開催されました。

新潟市園芸作物販売戦略会議とは、2021年より始まった新潟市と農業団体等による官民連携の販売促進体制のことを指します。今年も新潟市で生産された『西瓜』の販路開拓・販売促進を展開しています。

産地代表者のご挨拶

新潟市 井崎 規之副市長とJA新潟かがやき 遠藤 一雄副会長

会場風景　

新潟県、実は一世帯あたりの『西瓜』消費量が日本一とか。地元にも愛されている『西瓜』は全国でも珍しい海岸砂丘地帯で生産されています。

今年は春先の天候不良で着花が進まないという生育環境ではありましたが、その後回復して現在は安定した出回りとなっています。

新潟市産『西瓜』を味わってもらおうと試食が振舞われました。適度に冷やされた『西瓜』は喉を潤してくれます。

今年度から販売担当者の菅、積極的に市場関係者へ呼びかけました。

新潟市産『西瓜』は7月中旬にピークを迎えます。