7月7日（月）、東京青果卸売場にて、JAフルーツ山梨『桃』トップセールスが開催されました。

JAフルーツ山梨は山梨県東部に位置し、甲州市・山梨市・笛吹市で構成される峡東地域は、世界農業遺産に認定された伝統的な果樹産地です。その中でも生産量日本一を誇る山梨県の『桃』、これから出荷最盛期を迎えます。
日照時間の長さや盆地ならではの昼夜の寒暖差といった気候、また、水はけの良い土壌と、美味しい果物を育むのに好条件な場所で栽培されています。

産地代表者のご挨拶

JAフルーツ山梨 西島 隆代表理事組合長と生産部桃部会 深沢 貴司部会長

会場風景　

「日川白鳳」「夢みずき」「夢桃香」が展示されました。イベント会場内では桃の良い香りがしていました。

山梨オリジナル「夢桃香」をもっと知ってもらうためには食べるのが一番です。今回は外観・果肉の状態を見てもらうために1玉での配布となりました。

JAフルーツ山梨のノベルティの数々は、市場関係者にも好評をいただいています。

JAフルーツ山梨管内では、早生・中生・晩生種と多くの品種を栽培しています。食味・重量感・見映え、すべてにおいて格別の品質で、これから出荷最盛期を迎えます『桃』を是非ご賞味ください。