9月6日(土)、東京青果卸売場にて、JAつがる弘前『サンつがる』トップセールスが開催されました。
本日、出荷の最盛期を迎えた『サンつがる』の積極的な販売を市場関係者へ呼びかけるため、JAつがる弘前より丸岡常務と廣田販売部長が来場されました。
また、今年は「青森県りんご生産150周年」という節目の年を迎えており、来週には記念式典の開催も予定されています。次の50年に向けて、産地ではより美味しいりんごづくりに取り組む中、卸売市場もその流通を支える重要な役割を担っています。
JAつがる弘前 丸岡 義昭代表理事常務
JAつがる弘前と言えば、弘前城の桜をイメージしたピンクの法被でしたが、弘前市に位置する岩木山とりんご畑を背景にした”初音ミク”とのコラボイラストにリニューアルしました。
りんごを持ってはじける笑顔の”初音ミク”が印象的ですね!
つやつやに光る『サンつがる』と黄色系品種の『きおう』、今年も美味しく仕上がっています。
弘前ねぷた祭りのミニチュア山車、りんごと一緒に写真におさめる関係者が多く見られました。
『サンつがる』と『きおう』のセットを丸岡常務と廣田部長より振舞われました。
来場されたお2人と談話される川田社長と平田副社長。
法被を着用して競売スタート!
春先の花芽は豊富でしたが、6〜7月は少雨で一時的に生育に影響が出ました。しかし、8月に雨が降り、遅れは回復しています。今年の収量は前年の105%程度の見込みです。
品質・味ともに期待できる仕上がりになっておりますので、是非お求めください。