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11月13日(木)、東京青果卸売場イベント会場において、奈良県『奈良の柿』のトップセールスが開催されました。奈良県 福谷副知事・五條市 平岡市長・JAならけん 村本会長・奈良の柿PRレディをはじめ行政・産地代表の皆様が来場され,これから出荷本番を迎える『富有柿』を大田市場関係者にアピールされました。
五條市 平岡清司市長・JAならけん経営管理委員会 村本佳宜会長からご挨拶

会場には、奈良県産『富有柿』のレギュラー箱や化粧箱やスタンドパック・篭盛が展示されました。



『奈良県で柿』といって思い浮かぶのは「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」という正岡子規の俳句が有名です。正岡子規が奈良に立ち寄った際に、柿を食べながら着想したと言われています。また五條市の西吉野地区は『柿』栽培が盛んな地域で『柿』の生産量日本一を誇り、『柿』博物館があります。


市場関係者へ『富有柿』のサンプルが配布され、大行列ができました。
本日の1枚


奈良の柿は、標高100m~400mの傾斜地で栽培されており、昼夜の寒暖差が大きく、柿の生育に大変適した地域です。これから出荷本番を迎える『富有柿』は食感と甘さが魅力です。
皆さん、日本一の奈良県の柿を是非、ご賞味ください。