
デコポン一元委員会 光﨑副委員長はじめ、産地を代表される方々がご来場
中央右は、”ジューシーくん”を持つ弊社 平田副社長
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2025年12月1日(月)、『熊本デコポン』の初売りに合わせ、デコポン一元委員会・熊本県果樹研究会・JA熊本果実連による、セレモニーが開催されました。
市場関係者の注目が集まる中、今年のデコポンをPRしました。
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熊本県の「デコポン®」
デコポンは、「清見」と「ポンカン」を掛け合わせて生まれた品種「不知火」です。
デコポンの商標は、JA熊本果実連が所有し、日園連傘下の農業団体(JA)・柑橘生産のある農業団体に限り使用が許諾されます。
厳しい全国統一基準があり、厳選し基準をクリアした果実だけがデコポンとして出荷されます。
『熊本デコポン』は、作型を切り替えつつ12月~翌5月頃まで、長期間の出荷が特徴です。
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デコポン一元委員会 光﨑 修一副委員長によるご挨拶
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会場全景
デコポンの明るいオレンジ色が鮮やかでした







5KG箱・10KG箱、等級とサイズごとにサンプルが並びました

今年のデコポンを確認する市場関係者

おなじみ”くまモン”
果樹畑で生まれた”ジューシーくん”

POPその1、大きめ印刷されたデコポンが鮮やか

その2、くまモンはここでも大活躍

光﨑副委員長・熊本県果樹研究会 髙濱会長
JA熊本果実連 宮田部長によるサンプル配布

サンプルを確認し、笑顔を見せる市場関係者
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今日のハイライト
セレモニー後の競売は大盛況!

ビッシリ並ぶの買参人から
“手やり”もどんどん挙がり白熱の競売に

競売を行う販売担当の古口
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『熊本デコポン』の展示から始まり、光﨑副委員長のご挨拶、サンプルの配布を実施。
セレモニーの効果もあって初売りは白熱した競売に・・・・盛況のうちにセレモニーは終了しました。
今日販売が始まった『熊本デコポン』は、翌5月頃までの長期出荷となります。
厳選されたデコポンを是非手に取って頂き、ご賞味下さい!