
7月4日(土)、東京青果卸売場にて、2026年度岩手町・JA新いわてによるブランドキャベツ『いわて春みどり』トップセールスが開催されました。
会場には、岩手町の佐々木光司町長をはじめ、JA新いわて、春みどり専門部会の皆様、「いわて純情むすめ」が来場され、『いわて春みどり』の魅力を市場関係者へPRしました。
岩手町 佐々木 光司町長とJA新いわて 苅谷 雅行代表理事組合長

佐々木町長は挨拶の中で、『いわて春みどり』について「本当に美味しいキャベツ。絶品です」と紹介されました。
『いわて春みどり』は、甘みと柔らかな葉質、そしてシャキッとした食感を兼ね備えたブランドキャベツです。春系キャベツならではの美味しさを、夏の時期に楽しめることが大きな魅力です。

岩手町では、まだキャベツが「甘藍(かんらん)」と呼ばれていた明治時代から栽培が続けられており、150年以上の歴史を誇ります。今回のトップセールスでは、その当時の収穫や荷運びの様子を写した貴重な写真をデザインしたオリジナルTシャツを産地代表者全員が着用。岩手町のキャベツ産地として長い歴史と誇りを感じさせる演出となりました。


『いわて春みどり』の魅力は生鮮品だけにとどまりません。会場では、キャベツ専用ドレッシング「キャベタリアン宣言」や、キャベツパウダーを練り込んだ饅頭、そして『いわて春みどり』と岩手県産米から生まれたキャベツ焼酎「キャベ酎」なども展示。産地ならではのユニークな商品に来場者の関心が集まり、特に「キャベ酎」は役員陣も足を止めるほどの人気を見せていました。


先月「2026いわて純情むすめ」に任命された菊池さんと千田さんも来場。本日のトップセールスが初仕事となり、イベント開始前の呼び込みから試食・サンプル配布まで笑顔で務め、『いわて春みどり』の魅力を市場関係者へ伝えました。

試食・サンプル配布の最後には、佐々木町長自らが最後の一玉を手渡しました。その瞬間、無事に配布を終えたことを喜ぶように産地関係者から自然と拍手が沸き起こり、会場は温かな雰囲気に包まれました。

今年の『いわて春みどり』は天候に恵まれ、生育は順調です。
産地の皆様の想いが詰まった『いわて春みどり』は、これから夏にかけて本格的な出荷シーズンを迎えます。