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7月11日(木)東京青果卸売場において、この時季恒例となった桃の香りとともに、JAフルーツ山梨・春日居支所『桃品評会』と即売会が開催されました。
当日は産地から、笛吹市 山下市長、JAフルーツ山梨 西島代表理事組合長、春日居支所 萩原果実部長らが来場し、ご挨拶と桃の展示を通じて、これから最盛期を迎える“春日居ブランドの『桃』をアピールしました。
笛吹市 山下 政樹市長、JAフルーツ山梨 西島 隆代表理事組合長
桐箱大(11㎏)の品種は「白鳳」1点、「夢みずき」1点、「浅間白桃」1点。
桐箱小(2kg)はフルーツ山梨 販売部長賞、春日居 果実部長賞、フルーツ山梨 組合長賞、笛吹 市長賞、全農山梨県本部長賞、東京青果 社長賞ほか20点が展示されました。市場での品評会は買参人にとって、春日居ブランドの桃を同時に見比べる貴重な機会でもあります。
産地関係者が見守る中、弊社販売担当者:果実第1事業部小山により展示された桃の競売が行われました。
トップセールスの最後には、春日居の桃が一人一玉ずつ産地関係者より市場関係者へ配布されました。
本日の「浅間白桃」をセリ落とした買参人