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10月21日(火)、東京青果卸売場にて、新潟県佐渡市産「おけさ柿」のトップセールスイベントが開催され、新潟市、佐渡市、JA関係者が一堂に会し、今シーズンの柿の魅力と品質をPRしました。
今年の「おけさ柿」は、高温や集中豪雨などの影響が一部あったものの、「生産者の努力と天候の回復により、色付き・糖度ともに平年以上の品質に仕上がった。」とご挨拶されました。
「おけさ柿」の主産地である佐渡市羽茂地区の生産者組織「農事組合法人羽茂果実協会」が所有する商標で、県内JAの選果場・集荷場から出荷される柿だけが名乗ることができます。(※)その他諸条件あり
佐渡市 渡辺 竜五市長とJA佐渡 安田 慎太郎代表理事専務

「おけさ柿」は種のない渋柿で、「平核無(ひらたねなし)」、「刀根早生(とねわせ)」という品種があります。種がないので、お子様から年配の方まで食べやすいのが特徴です。


新潟県の秋を代表するフルーツである「おけさ柿」。色よし・味よし・形よしをキャッチフレーズに産地一体となって出荷・販売を行っている種なし柿です。鮮やかなオレンジ、柔らかく緻密な果肉が特徴です。


「おけさ柿」が産地関係者から市場関係者へ配布され、「おけさ柿」の味を直接体験してもらういい機会になりました。

「おけさ柿」の出荷は、週末から来週にかけてピークを迎える予定。見かけた際は是非、ご賞味ください!