4月15日(木)、東京青果卸売場において、宮崎県産完熟マンゴー『太陽のタマゴ』の初荷宣伝会が行われました。

宮崎県産の完熟マンゴーはレギュラー品が3月から販売されていますが、この日は厳選された品物である『太陽のタマゴ』の解禁日となり、全国の市場で一斉に販売が開始されました。

また、解禁日に合わせて特設会場が設けられ、産地代表者からの動画メッセージ上映やリーフレットの配布が行われました。

メッセージをいただいた産地代表者の皆様

会場風景

『太陽のタマゴ』は「みやざき完熟マンゴー」の中でも糖度15度以上、重さ350g以上、さらに外観の基準も満たした物だけを選別したブランド商品です。

競売を前に、大田市場から出荷されるのを待つ『太陽のタマゴ』。販売初日としては過去最多となる4,956箱が全国に向けて出荷されたということです。

5月下旬～6月下旬が出荷最盛期となる中で「みやざきマンゴーの日」が訪れます。5月25日にはマンゴーを食べてにっこり微笑み、美味しさを堪能しましょう。

競売中の販売担当･岡部（最奥）

商品情報

4月下旬から6月にかけて出荷軒数の増加とともに出荷量が増え、6月中下旬が出荷ピークとなる見込みです。