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4月28日(水)、東京青果2層化1階卸売場、北側第1工区の空調設備が稼動し、定温庫としての使用が始まりました。
この日は社内デモということで、各部から視察の社員が訪れています。現場に入ると、そこは外気とは異なるヒンヤリした空気で満たされていました。
2層化施設1階部分には当初からビニールカーテンが敷設されていました。
空調が稼動すれば、その役目をこれまで以上に発揮することになります。
この空調機は市場では初となる「紫外線殺菌灯」を装備しています。市場の空気環境改善につながる可能性があることから、東京都からも注目されている設備です。
これからの季節は気温が上がることで品質劣化の懸念が出てきますが、定温庫ではそれを抑えることが出来ます。
青果物の鮮度を保つため、東京青果ではさらなる取組みを続けて参ります。