11月11日より主力品種『サンふじ』の販売が始まり、
JAさがえ西村山はりんごシーズン本格化を迎えました！

11月12日（金）、東京青果卸売場にて山形県JAさがえ西村山『サンふじ』トップセールスが開催されました。

東京都の「リバウンド防止措置期間」も過ぎて、11月に入ってから大田市場では産地関係者によるトップセールスが増えてきました。JAさがえ西村山でも久々に産地の首脳陣が来場され、『サンふじ』のシーズンスタートをアピールしました。

2年振りのトップセールスを迎え、和やかに談笑する（左から）
JAさがえ西村山の我孫子常哉代表理事組合長・
山形2区選出の鈴木憲和議員・朝日町の鈴木浩幸町長

会場風景

JAさがえ西村山管内の朝日町は全国のりんご産地に先駆け「無袋ふじ」の栽培技術を確立させた銘柄産地です。天狗印がトレードマークです。

産地関係者を代表し、朝日町の鈴木浩幸町長からご挨拶をいただきました。

販売担当の果実第１事業部の小山。

商品紹介

品評会入賞品　「サンふじ即売会」開催

11月20日（土）東京青果にて　「第41回朝日町りんご品評会」（11/19開催）に出品した『サンふじ』40点が販売されました。

イベント会場では最優秀賞をはじめ金・銀・銅賞と最高糖度賞を受賞した内容・外観ともに優れた入賞品の展示が行われました。上位入賞品が次々と高値で競り落とされ、競売場は大いに賑わいました。

出品規格は5kgDB　特秀品18玉です。

出品数56点から選ばれた最高峰の『サンふじ』です。

最高糖度賞は15度以上あります。