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11月16日(火)、東京青果卸売場で和歌山県JAありだの『早生みかん』トップセールスが行われました。『早生みかん』は11月9日から販売が始まっており、いよいよ出荷が本格化する時期になるため産地関係者が来場され販売拡大のPRが行われました。
ありだ共選協議会 森田会長よりご挨拶をいただきました。
左から、ありだ共選協議会 松本副協議会長、ありだ共選協議会 森田会長、JA和歌山県農 楠本理事長
有田みかんのPR動画です。みかんの外皮をむく前に4分割する「有田むき」は四葉のクローバーのよう。
今年は良い出来とのことで市場関係者から期待の眼差しが集まります。
有田地区は太陽光が良く当たる斜面を利用した畑が多く、温暖な気候のもとで美味しい「みかん」が育ちます。
傍らで見守るのはJAありだのマスコットキャラ「ミカピー」。
リーフレットも有田むきスタイルです!
販売担当の浅倉による競売。
本年産は8月の長雨により品質が懸念されましたが、9月からは天候良く例年以上に糖度の乗ったみかんに仕上がっています。