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旧伊達郡五十沢村発祥の『あんぽ柿』の由来は、「天干し柿(あまぼしかき)」が転じ、呼ばれるようになったといわれています。「伊達のあんぽ柿」は、昼夜の激しい温暖差の中、他産地より長い時間乾燥させることで、甘さが凝縮し、とろける食感を生み出します。
2021年12月16日(木)、東京青果卸売場において緊急事態宣言およびリバウンド防止期間解除後、福島産「伊達あんぽ柿」のトップセールスが開催されました。行政及び産地関係者の方々が来場され、本年度の『あんぽ柿』のPRを行いました。
伊達市 須田市長とJAふくしま未来 数又代表理事組合長
昔から干し柿は年末年始のご挨拶のお土産に重用されており、「柿は、幸せをかき集める、掻き取る」ことから縁起物であります。
挨拶後、会場ではエコバックに入った資材を来場者の方々がお持ち帰りできるように用意されました。