JA嬬恋村は、『キャベツ』の一大産地です。特に夏から秋にかけての生産量は、日本一を誇ります。群馬県嬬恋村の広大な畑で、朝霧の恵みを受けて育てられる『嬬恋高原キャベツ』は、甘味があって、瑞々しい美味しさが自慢です。
6月21日、大田市場でJA嬬恋村夏秋『キャベツ』のPRイベントが行われました。
今年は5月中旬以降、干ばつと夜温が低い状況が続き、若干生育は停滞しましたが、その後気温の上昇と適度な降雨により追いつき、例年通り6月中旬より出荷開始しました。
現在夜温は低いものの、大きな天候被害等もなく、生育は順調に進んでおります。
嬬恋高原キャベツCM【まるかじり篇】
今年もこれから出荷最盛期を迎える『嬬恋高原キャベツ』を、是非宜しくお願いします。
全国の食卓を支えるため、精一杯販売に努めます!
旬を迎える『嬬恋高原キャベツ』が、かんだ福寿とコラボ!
大好評のコラボ第4弾は、群馬県産嬬恋高原キャベツを使ったメニュー。
6月27日(月)~1週間限定で提供いたします!
詳しくはこちらをご覧ください。
『新しょうが』は初夏に収穫される「根しょうが」で、独特の香りと辛味を持つ野菜です。色白でぷっくりしており、茎の付け根が赤い独特な見た目をしています。通年出回っている「根しょうが」に比べて繊維質が柔らかく、水分がたっぷりでみずみずしい特徴を持ちます。
和歌山は全国でも有数の『新しょうが』の産地です。海岸沿いの河川・名草地区と、紀ノ川中洲地帯の北地区では、古く大正時代から、温暖な気候と柔らかい砂地を活かして栽培をしています。
乾燥を防ぐためにキッチンペーパーやラップなどに包んでポリ袋に入れ、涼しい冷暗所や冷蔵庫の野菜室で保存します。
長期保存する場合は千切りやみじん切り、すり下ろして小分けにしたものをラップに包んで冷凍して下さい。
『新しょうが』を選ぶ際は、茎の付け根がきれいな赤色で、白い部分との色がハッキリしている物や、全体がみずみずしくて張りがあり、皮にシワや傷がない物が良いでしょう。
食べ方としては、『新しょうが』のみずみずしさを生かせる甘酢漬けやサラダの他に、しょうがご飯、天ぷらや生姜湯にしても美味しくいただけます。
また、味噌漬けや醤油漬けにすると、料理に使用しても汎用性が高いため、作り置きに向いています。
泉州地域の玉ねぎ栽培の歴史は古く、明治時代にまで遡ります。
『泉州玉ねぎ』は、水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴です。
本年は平年作で、L中心の安定した作柄となっております。玉締りの良い、美味しい『玉ねぎ』に仕上がっております!
重みがあり、皮にツヤがあるものを選びましょう。
水分が多いため、なるべく早く調理するのがポイントです。
生食でも甘味を感じられます!サラダやオリーブオイルと和えたマリネがおすすめです。
泉州特産の『水なす』は、他のなすの品種に比べて独自の特性を持った品種です。皮は手で剥けるほど薄く、その実は瑞々しく甘みに溢れています。一般的ななすに比べてあくが少なく、生食でも美味しくいただけます。
現在販売中のハウス物は、朝晩の低温の影響で昨年より少ない出荷ですが、今後は露地物も始まり増量する見込みです!
『泉州水なす』特有の瑞々しさを味わっていただけるため、生食がおすすめです!
特に漬物は浅漬けでも、古漬けでも、素材の味が引き立ちます。
『アメーラトマト』とは、静岡県で誕生した高糖度のトマトブランドです。綺麗な水と空気で大切に育てられており、年間を通し安定した食味を提供することが出来ます。
『アメーラ』は静岡弁の「甘えらー(甘いでしょう!という意味)」が由来です。特別な栽培方法によって、糖度が最低でも7.5度以上、高い時期には8度以上にもなります。
温暖で日照時間の長い、静岡県が主な生産地です。夏から秋にかけては、暑さで静岡県内の生産量が少なくなるため、2005年から静岡県の他に長野県軽井沢町でも栽培が始まりました。また、2018年にはスペインでも生産が始まり、世界中で親しまれています。
酸味と甘みのバランスが良いので、まずは生でお召し上がりください。
もちろん、加熱調理でも濃厚な『アメーラトマト』の味わいが楽しめます。
2022年4月にベルリンで開催された欧州最大級の農業展示商談会であるフルーツロジスティカにて、『アメーラトマト』がイノベーションアワードで日本初となる金賞を受賞しました!
世界で認められた日本のトマトを是非ご賞味ください!
産地 | 期間 | 出荷規格 |
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JA豊橋大村園芸部会 | 5月中旬~10月中旬 | 袋 10入/ケース(発砲スチロール) |
10月中旬~5月中旬 | 袋 20入/ケース(段ボール) | |
JAみい | 通年 | 袋 10入/ケース(発砲スチロール・段ボール) |
JA豊橋大村園芸部会は、ラディッシュの生産量「日本一」の部会です。「安心、安全」を基本理念に栽培管理しています。北は北海道、南は九州まで全国60以上の市場に出荷し、シェア率60%以上を誇ります。商品構成も業務用から小売まで様々な形態に対応しているのも、大村ラディッシュ部会の強みになっております。現在、生産者17名にて部会を運営されています。
JAみいがある久留米市北野町はラディッシュ生産で全国有数の産地です。ビニールハウスを利用した通年栽培を行い、有機栽培やICT活用に取り組んでいます。また、栽培したラディッシュを使用した漬物やピクルスなどの加工品の製造を行われています。ラディッシュを使って、「いつもの食卓にやさしい彩り」を添えてみませんか?
今年の4月より販売担当になりました、野菜第1事業部の井上です。ラディッシュに関わるすべてのステークホルダーに満足してもらえるような販売を努めます!よろしくお願い致します!
サラダを彩る野菜として、広く愛されているラディッシュですが、今年はあえて”浅漬け”に挑戦してみませんか?
『サラたまちゃん』は辛みが少ない玉葱です。水にさらさずそのまま生で食べられます。甘さとみずみずしさ、生でも調理しても味わい深い肉厚な身が特徴です。
熊本県水俣・芦北地区の温暖多雨な気候と西からの潮風で栽培されています。生産者全員がエコファーマー(「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づいて熊本県知事より認定を受けた農業者)に認定されております。
『サラたまちゃん』は平成20年より国の査定基準である「特別栽培農産物」および「熊本型特別栽培特産物(有作くん)」の認証を受けました。
表面に傷がない物で、硬くて締まりがあり、 持った時にずっしりと重みを感じるものを選ぶといいでしょう。
『サラたまちゃん』は箱から出しネットなどに入れて、風通しの良い涼しい場所か野菜室に保存して下さい。
『サニーレタス』は、玉レタスのように丸まっていない、半結球型のレタスです。
葉脈に沿って葉が縮れており、葉先が細かくカールするのが特徴で、葉色は若いうちは緑色ですが、成長するにしたがって赤紫色に染まります。
茎に近いほどシャキシャキ、葉先はふんわりと柔らかで、様々な食べ方が楽しめるレタスです。
福岡県が『サニーレタス』の一大産地であることをPRしようと、JA全農ふくれんは昨年、3月2日を「春のサニーレタスの日」として記念日登録しました。
【Today’s photo】3月2日は「春のサニーレタスの日」
今回、登録後初めて記念日を迎え、各団体は『サニーレタス』のPRを行いました。
■福岡県のサイトにて、キューピー(株)とコラボしたレシピを公開しています!
産地・主な規格 | 千葉 |
束 200g 20入 PK 100g 30入・20入・27入 |
徳島 |
束 150g 20入 PK 100g 30入・45入 |
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香川 |
束 200g 30入 PK 150g 20入 |
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大分 |
束 180g 20入 PK 100g 30入 |
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入荷期間 | 11月中旬~3月下旬 | |
担当者 | 小尾 |
『菜の花』は「なばな」や「花菜」とも呼ばれているアブラナ科の野菜で、
若くて柔らかい花茎や葉やつぼみを食用としています。
独特のほろ苦さがありますがそれを活かして調理をすると、とても美味しくいただける野菜です。
●選ぶポイント
・なるべく花が咲いていないつぼみが硬くて小さいもの
・葉や茎の色が鮮やか・柔らかく・張りのある新鮮なもの
・下の切り口がみずみずしいもの
●保存方法
乾燥に弱いので、湿らした新聞紙等で包みポリ袋等に入れて野菜室で保存します。
なるべく根元の部分を下にして立てて入れると長持ちします。
●おすすめの調理法
下茹でしてからお浸しや和え物にしたり、炒め物やソテー、天ぷら等にしても美味しくいただけます。
ぜひ一度ご賞味ください。
産地 | 群馬・栃木 |
出荷者 | JA多野藤岡・JA佐野 |
主な規格 | FG 20入 |
入荷期間 | 2月中旬~4月中旬 |
担当 | 安藤 |
『かき菜』は栃木・群馬の両毛地域で古くから栽培されている伝統野菜で、
アブラナ科の菜花の在来種とされています。
伸びてくる若い茎や葉、花芽の部分を手でかいて収穫することから『かき菜』と呼ばれるようになりました。
特徴として、菜花特有の香りとほのかな甘みがあります。 味にクセがないので色々な料理に合い、茎のシャキシャキとした食感が楽しめます。
『かき菜』は生のままでは食べられません。
茎は固いため1分程度・葉は30秒程度茹で、色落ちを防ぐため茹でた後は冷水ですぐ冷やします。
下茹でした物をおみそ汁の具に入れたり、お浸しや和え物などでいただいたりするのがおすすめです。
『砂糖えんどう』の特徴は、一般的な「サヤエンドウ」よりも糖度が高く、食べたときに甘味を感じることです。
サヤは「スナップえんどう」よりも薄く、表面には豆のふくらみがしっかりと現れます。
本年は、例年にない低温が続く中で生育遅延しているものの、徐々に増加しております。
是非、春の旬食材『砂糖えんどう』をご賞味下さい!
・サヤにつや、はりがあるもの
・緑色が濃く、均一なもの
をお選び下さい。
調理法はシンプルなバター炒めがおすすめです。
砂糖えんどうの甘味と、シャキッとした歯ごたえを感じられます。
【最高のロメインレタスを、あなたの食卓に届けたい。】
その想いから、『らりるれロメインレタス』グループは発足されました。
2019年には地元観音寺市のブランド認証を受け、良質な土づくりを通して安心安全な生産に取り組んでいます。
また、栽培基準を定めて毎月研修会を実施し、メンバー間で情報や意見交換を行うことで、日々品質の向上に努めています。
生産者の想いが詰まった『らりるれロメインレタス』。
末永くご愛顧ください!
『ロメインレタス』と聞いて鍋料理を想像する方は少ないと思いますが、 今年は”あえて”鍋料理として『ロメインレタス』を使ってみてはいかがでしょうか!
レタス=サラダという固定概念があるからこそ、攻めの食べ方をご提案いたします。
レタスに比べて葉肉が厚いため、加熱料理に適しており、白菜よりシャキッとした食感を感じながら、『ロメインレタス』を楽しめます!
それ故に生産地 豊南地区では、白菜の替わりに『ロメインレタス』を鍋の材料として使う方が多いそうです。
サラダという固定概念を捨てて、今冬はロメイン×鍋で決まり!
都内量販店にて、東京青果とタイアップした香川県フェアが開催されました!
【Today’s photo】香川の野菜は美味しいきん、よーけ食べてな!
フェア情報・Youtube等掲載情報をご紹介しています。
国内で出荷時期が最も早い新たまねぎの一つ『はるたま』のご紹介です。
植え付け期は9~10月、暑さの残る時期から始まります。水分量の調整がしやすい砂丘という土壌と、日本でも有数の日照量を誇る地域で生育しており、食味がやわらかく辛みの少ないのが特徴です。
大田市場では、『はるたま』として認知度が高く、各販売先からも高い評価を頂いています。
本年度産は、年内は台風などの影響なく順調でしたが、年明けからの寒波の影響を受け、L中心ではあるものの小玉傾向です。
今後ピークを迎え、安定的に出荷されます。
生で食べられるため、薄くスライスしてサラダにどうぞ!
■温玉オニオンスライス
薄切りの新たまねぎの上に、温泉卵と鰹節をのせ、醤油をたらしたら完成!
JA豊橋の『美トマト』は、温暖な気候で育まれ、厳選された品質の高いフルーツトマトです。高機能ハウスを使用し、糖度の高いトマトを厳選して出荷されるため、甘さにばらつきがありません。環境ストレスを与えて栽培することで、高濃度のフルーツトマトを作り出されます。
8kgコンテナに真っ赤な『美トマト』が所狭しと並んでいます。
本年の作柄は良好で、品質良く育っています。是非、濃い味のフルーツトマト『美トマト』をお楽しみ下さい!
小箱1kgはギフトにも最適です。
厳しい検査をクリアしたもののみが『美トマト』と名乗ることが出来ます。
そのため、どれを選んでも安定した品質です!
まずはそのまま生で、高濃度のフルーツトマトをお楽しみください。
もちろん加熱してもおいしくお召し上がりいただけます!
農家さんのこだわりがたっぷり詰まった『美トマト』を、是非お楽しみ下さい!(写真は、左から入社1年目の久保村、鈴木)
清らかな水と涼しい気候で育った『わさび』は、静岡県が全国に誇る特産野菜です。
『わさび』は周年で出回っていますが、冬の時期は成長がゆっくりとなり、味(辛味・香り・粘り等)が一年の中で最も良くなります。
爽やかな香りとツンとした辛味は、 寿司や刺身といった魚料理はもちろん、焼肉やステーキなどの肉料理にも抜群に合います。
是非、この年末年始のプチ贅沢として、ご家庭で生の『わさび』を摺り下ろし、和食洋食の「二刀流」をお試し下さい!
目の細かいおろし器で優しく摺り下ろすと、本来の辛味と風味を更に引き出します。
夏場に雨が少なく、一部圃場でイタミなども出ましたが、平年並みに落ち着きました。台風や大雨の被害もなく、現在は良好に生育しています。
『わさび』は、コロナ禍で飲食店からの注文が減る一方で、一般量販店からの注文はかなり増えました。
また、海外輸出の取引も増え、今や世界中で取引される野菜になりつつあります。
『生わさび』と分かって口にする人はまだまだ少ないと思いますが、この年末年始を一つの機会として、多くの方に召し上がって頂ければ幸いです。
是非、年末年始のプチ贅沢に『わさび』をご賞味ください!(写真は新入社員の識名)
『小松菜』はハウス栽培などで周年で出荷されていますが、本来の旬は冬です。
寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。
『小松菜』という名称は、江戸時代に東京都小松川地区で栽培されていたことから由来します。 今でも関東中心に幅広い地域で栽培されており、関東での雑煮には欠かせない野菜です。
・葉の緑が濃くて鮮やかなもの。
・丸みがあり肉厚なもの。
・根元の張りがしっかりしていて、全体的にみずみずしいもの。
『小松菜』を乾燥させないように湿らした新聞紙などでくるみ、 袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。
すぐに使いきれない場合は、根元を切り落として流水で泥を洗い、しっかり水気を切り、 小分けにして保存袋などに入れて冷凍すると良いでしょう。
小松菜はアクが少ないので、生のまま冷凍出来ます。
『小松菜』は茎を広げるようにして、流水でよく洗ってから調理しましょう。
アクが少ないのでそのまま炒めても問題ありません。
さっと茹でてお浸しや和え物に、 炒め物や煮物・汁物・漬物にしても美味しくいただけます。
これからのお正月に、是非雑煮に入れてお召し上がり下さい!(写真は担当セリ人の鈴木孝之)
東庄町は『こかぶ』の生産が盛んで、年間を通して出荷される一大産地です。東庄町産は、品質の良さとみずみずしい食感が魅力です。
本年の作柄は良好で、秋頃の適度な降雨と日照に恵まれ、平年を上回る出荷となっております。
クリックするとパンフレットが開きます。(PDF:1,077KB)
・『こかぶ』の表面につやがある。
・ひびや傷などがない。
・葉が青々としている。
・茎がしっかりしている。
上記が美味しい『こかぶ』を選ぶポイントです!是非ご参考下さい。
生では浅漬けやナムル、サラダに。
加熱してあんかけなどの煮込み料理にも。みそ汁・スープ・豆乳のクリーム煮等々、どんな料理にも合う万能野菜です。
東庄『こかぶ』のパンフレットにも、詳しいレシピが載っています。(PDF:1,077KB)
秋冬の天候に恵まれ、生育順調で品質良好です!これから春かぶの季節もやってくるので、より一層のお買い上げをお願いします! (写真は販売担当の野際)
『うすいえんどう』の「うすい」は大阪府羽曳野市碓井地区の地名がルーツとされています。
グリンピースと同じく、サヤを取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」の一種です。皮が薄く青臭さが少ないのが特徴で、関西では多くの人に食べられている豆です。サヤの色はグリンピースに比べて薄いですが、これは品種の特性によるもので、品質に問題はありません。
本年度の作柄は順調で、本年も美味しく仕上がっております。
旬の『うすいえんどう』を、是非ご賞味下さい!
和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」の名で、地域団体商標を取得しました。
セリ人小川のオススメは、やっぱり豆ごはん!
卵とじにすると、おつまみにもピッタリです。
これから春に向けての商材です。関東ではなじみの薄い品種ですが、美味しい豆ですので、ぜひチャレンジお願い致します!!(写真は入社2年目の中林)
肌寒くなってきた今日この頃、献立に鍋をお考えの方も多いのではないでしょうか?
鍋で欠かせないものといえば『白菜』です。
長野県に続き、岩手・茨城・群馬県も出荷が始まり、出回り量も多くなってきました。
今年は作柄も良好で、美味しい『白菜』に仕上がっております。
また、今冬は「ラニーニャ現象」により寒くなる可能性があり、白菜の甘みがますます乗るかと思われます。
定番の鍋の他に、
・「シチュー」…白菜の水分で、栄養と旨味たっぷりに仕上がります。
・「お好み焼き」…キャベツの代わりに使うと、また違う食感が楽しめます。
また、煮込む際もじっくり煮込みましょう。煮込んだ白菜で、身体を温めてください!
今年の白菜は良い出来です!是非食卓にお願いします!(写真は本年の白菜チーム)
『なめこ』はツルっとしたヌメリが特徴のキノコです。
天然物と栽培物があり、天然物は全国のブナやナラなどの広葉樹があるところで、枯れ木や切り株に固まって生えます。
栽培物は菌床栽培されたものがほとんどで、年間を通して食べられるのが特徴です。
全体的にツヤがあり、 肉厚でカサの粒の大きさがなるべく揃っているものを選びましょう。
袋入りのものは、袋が膨張していない方が新鮮です。
『なめこ』は野菜室ではなく冷蔵庫に入れましょう。 痛みやすいのでなるべく早めに食べて下さい。
若干味は落ちますが、長期保存したい場合は冷凍することが出来ます。
『足付きなめこ』の場合は石づきからハサミなどでバラバラに切り離し、 良く水洗いをしてすぐに使えるような状態で密封袋に入れます。出来るだけ空気を抜いて冷凍しましょう。
袋入りのものならそのままで冷凍保存出来ます。
お味噌汁や鍋物、和え物や天ぷらなど、様々な食べ方ができます。
特に『なめこ』をだし醤油で炒め煮し、ねぎと一味を加えて作る「南蛮なめこ」と、片栗粉の代わりに『なめこ』を入れて作る「麻婆なめこ」がおすすめです。
これからの季節にもぴったりの『なめこ』を、どうぞ宜しくお願いします!(写真は左から新入社員の中原と、担当セリ人の渡邉)
福岡県産『博多なす』の出荷が始まりました!
『博多なす』は福岡県自慢のブランドなすで、県内はもちろん、日本全国で多くの人に親しまれています。詳しくは下記をご覧ください。
本年は8月中旬頃の長雨により、一部作型で定植遅れが発生しました。その後も天候が安定せず、初期生育はやや遅れ気味となりました。しかし、直近の好天により生育傾向で、10月中旬以降は安定した出荷となる見通しです。
紫のつやがしっかりとあり、皮の張りが良いものを選びましょう。
また、『博多なす』は油との相性が良く、煮物・揚げびたし・グラタン等々和洋中と様々な料理に使えます。
JA全農ふくれんのHPにはたくさんのレシピが掲載されておりますので、是非お試し下さい!
本年産の『博多なす』を、どうぞ宜しくお願いします!
(写真は新入社員の平野)
JAいるま野の『里芋』は、緻密でねっとりした肉質と舌触りの良さが自慢で、「里芋らしい」コクのある味が特徴です。
孫芋、子芋、大きさ、形状別に等階級を10段階に分け、ひとつひとつを手作業できめ細かく選別して出荷しています。食味や硬さが違うので、調理方法によって使い分けることができます。
本年度の作柄は平年並みで、本年も美味しく仕上がっております。
旬の『里芋』を、是非ご賞味下さい!
外箱には、JAいるま野のマスコットキャラクター『とれ蔵』が印刷されています。
セリ人西原のオススメは味噌汁!
手軽に作れて美味しく食べられます。
定番の煮っころがしやコロッケ、ポテトサラダもオススメです。
里芋は調理が大変というイメージがある方には、レンジ調理がお手軽です。手間をかけずに簡単にお召し上がりいただけます。
身体に優しい味わいの里芋を、どうぞよろしくお願いします!(写真は担当セリ人の西原)
『南郷トマト』は、50年以上の歴史を誇るブランドトマトです。福島の雪深い山郷で、春先から丹精込めてトマトを育てています。昼夜の寒暖差が大きい気候により、味の濃い美味しいトマトに仕上がります。
毎年9月からは箱に印刷された「秋味」の文字が、秋の訪れを感じさせてくれます。
出荷開始~8月末まではこちらの箱になります。
味がのり美味しい時期には、「秋味」と書かれた箱で出荷されます。
先ずは生のまま、本来の味をお楽しみ下さい。
加熱しても味が濃いので美味しく召し上がることができます。
また、色づきがよく張りがあり、ずっしりとしたものを選ぶのがポイントです。
味がのって美味しい時期になりました!『南郷トマト』を、是非ご賞味ください!(写真は、左から販売担当の池田、酒見)
秋の味覚といえば「きのこ」。その中でも高級品と言われており、なかなか食卓に出てこないのが『松茸』です。『松茸』はまだ人工栽培出来ず、秋にしか味わうことが出来ません。
国産よりひと足先にお楽しみいただけるのが、輸入の『松茸』です!中国から、カナダ、アメリカと産地をリレーし、7月~12月までの長い期間で『松茸』をお楽しみいただけます。
また、国産『松茸』より比較的安価で購入することが出来ます。鮮度の高い国産物の香りには及びませんが、輸入『松茸』でも十分に香りを感じていただけます。空輸の技術も発達し、輸入の制度も整備されているため、安心・安全な『松茸』をお届けすることが出来ます。
秋ならではの、焼き松茸がおすすめです。
「すだち」「かぼす」の爽やかな香りを焼いた松茸に添えると、より一層松茸の味が引き立ちます。
「すだち」「かぼす」:担当 野菜1部 長谷川
秋の味覚を、お手軽に食卓でお召し上がり下さい!(写真は本年の松茸チーム)
枝豆とは大豆を未成熟のときに収穫したものをいいます。
枝豆として栽培されているものは大きく分けて3種類あり、「青豆」「茶豆」「黒豆」に区別されています。
新潟県は『枝豆』の作付面積が全国で1位です。 品種や時期によって「新潟えだまめ」「新潟茶豆」「新潟あま茶豆」の3つの商品に分けられます。 中でも「新潟茶豆」は生産量が多く、独特な香りと旨みが特徴です。
品種や栽培管理、収穫後の調整など、一定の基準を設け栽培されています。「新潟茶豆」の独特な香りと旨みを召し上がれ。
『だだちゃ豆』は、山形県鶴岡市周辺の限られた地域で栽培される枝豆の在来種です。 比較的温暖な気候と、月山赤川水系の扇状地のため砂壌土が多く、透水性が良いことから、枝豆栽培に適しています。
『だだちゃ豆』は褐色がかかる外皮と表面の産毛が茶色、くびれが深いなど、見た目はあまり良くありませんが、茹でると甘い香りが漂い、甘みと旨みが引き立ちます。
天狗印枝豆が生産されている沼田利根地域は、日本有数の枝豆の栽培適地です。 標高350mから750mの中山間地の上、小川が多く昼夜の寒暖の差が激しい環境が美味しい枝豆に育ててくれます。
天狗印枝豆「味緑(みりょく)」 は、枝豆と茶豆の交雑育種で誕生した品種です。枝豆でありながら茶豆の芳香を放ち、食べれば甘味と旨みが口いっぱいに広がります。(天狗印枝豆のレギュラー品は「神緑(しんりょく)」です。)
各産地の枝豆が出揃っております。食べ比べて、お気に入りの枝豆を見つけましょう。(写真は左から新入社員の中原と入社2年目の山口)
北海道産『南瓜』が8月2日に初荷を迎えました。
濃い緑色の果皮の中に、ホクホクとした食感の果肉が特徴な「みやこ」という品種が入荷しています。
本年産の『南瓜』はやや干ばつ傾向ではありますが、順調に生育しています。
夏はレンジで手軽に火を通して、冷静スープなどでお楽しみください。
『南瓜』はほとんどがカットで販売されるため、購入する際は断面の果肉がオレンジに近い黄色のものを選びましょう。
おかずにするも良し!甘いスイーツにするも良し!
野菜界の二刀流『南瓜』を宜しくお願いします。 (写真は販売担当の宮﨑)
標茶町、釧路町の農家の方々が丹精込めて作った『ほくげん大根』です。朝と昼の寒暖差が大根独特の旨味とみずみずしさを生み出します。
【選ぶポイント】
・葉っぱの鮮度が良いもの。
・ハリつやがあり、形が太くて真っすぐなもの。
本年産『ほくげん大根』は順調な生育で、平年並みを見込んでおります。
大根は部位によって味のバリエーションが豊富です。上手に使い分けて大根を味わい尽くしましょう。
今年度も『ほくげん大根』がスタートしました。『ほくげん大根』のみずみずしい食感を是非、お楽しみください!(写真右から津久井と香田)
北緯44度に位置する北海道下川町で、『北の極』スーパーフルーツトマトは生育されています。夏場は日中30度を超え、夜間は20度を下回るという寒暖差が、食味の良いトマトを作るのに絶好の環境です。
『北の極』は、夏にぴったりな爽やかな酸味と甘味が感じられるフルーツトマトです。半養液栽培という土の良さも生かした栽培方法で、トマト本来の旨味を味わえます。また、化学肥料を使用せず栽培しております。
DB 1kg
1kg 化粧箱
PK300g 小玉PK「きわみちゃん」
FG350g 理由あり
本年は暖冬の影響で例年に比べ少し早い出荷となりました。作柄は比較的良好です。
生食がお勧めです。オリーブオイル・塩コショウでシンプルに食べるのも良いですが、チーズも加えてカプレーゼにすると絶品です。
しっかりと重みがあって、お尻にスターマークのあるものを選んでください。重みのあるものは水分が絞られ、中身がぎゅっと凝縮しており深い味わいがします。
生産者のこだわりがたっぷり詰まった『北の極』スーパーフルーツトマト!これから旬を迎える『北の極』と一緒に、暑い夏を乗り越えましょう!!(写真は、左から販売担当の野本、酒井)
『みょうが』は、古くは「めが」と言われました。その語源の中に、香りのするという「芽香(メガ)」からきているという説があるほど、香りが特徴的な野菜です。
多くの水分を含んでおり、シャキシャキした歯ごたえとジューシーな味わいを楽しめます。
JA高知県のHPに『みょうが』の詳しい情報が掲載されています。
リンク:みょうが-【公式】JA高知県
JA土佐くろしおのキャラクター、とさっ子みょうがちゃん。
何より『みょうが』のきれいな赤色が、料理の彩を添えて食欲をそそります。
よく薬味や酢漬けなど生食されることが多いです。
また、肉巻き・夏野菜の揚げびたし・てんぷらなど、熱を加えると色は変わりますが、よりジューシーで違う食感が味わえます。
是非、ジメジメした夏にシャキシャキしたさわやかな『みょうが』をご賞味ください!(写真は入社4年目の野間)
『花付きズッキーニ』は、黄色い花がついているズッキーニです。ズッキーニは外見がキュウリのような細長い形をした野菜ですが、実はかぼちゃの仲間で、実だけではなく「花」も食べることが出来る野菜です。
『花付きズッキーニ』は、花びらに張りがあり、みずみずしい物を選ぶのがおすすめです。
写真は雌花の『花付きズッキーニ』です。「花」のみの、雄花の『花付きズッキーニ』もございます。
『花付きズッキーニ』は日持ちがしないため、できるだけ購入した日に調理すると 美味しく食べることが出来ます。
保存する場合は、乾燥や高温で花が萎れないよう花の中にキッチンペーパーを丸めて詰めて、乾燥しないようにポリ袋に入れて冷蔵庫に入れましょう。3~4日ほど、保存が可能です。
花の中にチーズなどを入れて衣を絡めて揚げるフリットがおすすめです。
また、リゾットやソテーにしたり、蒸し物にしても美味しくいただけます。
花が萎れないように、ひとつひとつ丁寧に白いスポンジが詰められています。
夏の期間限定商材です。可愛らしい見た目の『花付きズッキーニ』を、是非ご賞味下さい!(写真は入社2年目の山口)
『男爵の新物は三方原から』とJAがアピールするように、5月下旬から北海道産が始まる8月までの期間、男爵を出荷する唯一の産地です。
収穫してから1週間~10日間しっかりと風乾され、夏場の気温でも日持ちする品質の高さが特徴です。
三方原馬鈴薯は、空洞センサー・ライマン価も選果基準に導入されており、市場価値が最も高い男爵となっています。
※ライマン価・・・でんぷんの含有率。
ライマン価が高いため、ホクホクとした食感が味わえます。
ふかし芋など、芋そのままの食味を感じて下さい。
この時期には珍しい、男爵のホクホクとした食感をお楽しみ下さい!!(写真は販売担当の小川)
大阪府・泉州地方で栽培されている水なすです。水分をたっぷり含んでいて、生で食べられる程皮が薄く、やわらかいのが特徴です。
本年産は生育良好で、例年並みの順調な出荷です。
『泉州水なす』は、みずみずしく甘みがあります。
『泉州水なす』は、生で食べられるアクの少ないなすです。浅漬け・ぬか漬け、サラダ等にどうぞ。
火を通さなくていいので、調理も簡単です。酒のおつまみにもバッチリです。是非ご賞味ください! (写真は野菜第4事業部野口)
『光樹とまと』が作られている佐賀県川副町は、佐賀平野の最南端に位置し、有明海に面しています。一帯が干拓地になっているため土壌のミネラルが豊富で、とまと栽培に適しています。生産者14名が「安心・安全」は当然のこと、「トマトは味で勝負!」という考えのもと、部会全体が一丸となって栽培に取り組んでいます。『光樹とまと』は『サンロード』という品種で、糖度・酸味・食味のバランスが非常に良く、とろけるような舌ざわりが特徴です。その中でも「三ツ星」は、厳正な評価基準で選ばれた、食味・糖度ともに特に優れるトマトを作った生産者が得られる称号です。
DB 1kg
DB4kg 「三ツ星」
DB4kg レギュラー
本年産は暖冬の影響もあり、生育良好です。気温が上昇する5月連休頃ピークを迎える見込みです
『光樹とまと』は収穫の時点で完熟のため、追熟させたトマトに比べて食味の良さが際立っています。生食で召し上がると、よりその味わいを楽しむことができます。
今年は厳寒期に雨が少なかったため、生育良好で食味も非常に良いです。触ると少し柔らかく感じますが、それは『光樹とまと』にしかない食感である象徴です。是非ご賞味ください! (写真は、左から販売担当の酒井、藤原、野本)
『葉しょうが』は一般的な「しょうが」にあたる『近江しょうが』等と別品種です。『葉しょうが』(生食)専用の品種を身が小さく柔らかいうちに、葉ごと若採りしたもので、通常の「しょうが」に比べて、辛みが少なくみずみずしいのが特徴です。本年産は昨年より少なめの出荷量となっています。
①味噌1:マヨネーズ2の割合で混ぜ、葉しょうがにつけて食べます。
⇒辛いのが苦手な方は、マヨネーズを多めにしましょう。
「カリッ」とした食感と、口のなかに広がる『葉しょうが』の爽やかな香り、ピリッとした辛さ、そしてそれらを包み込む味噌マヨデイップのコラボが最高です。短時間で簡単に出来上がります。
①葉しょうがの根元に豚バラを巻く、塩コショウをする。
②フライパンで炒める。(しょうゆ・酒・砂糖で甘辛く炒めても美味)
⇒茎を手に持って食ることができます。BBQでも活躍しそうです!
火を入れているため生より甘みを感じ、『葉しょうが』から出る水分が塩コショウと絡み、ちょうど良い味付けになります。
『葉しょうが』を確認する弊社販売担当の鈴木。
お酒を飲まれる方へ、『葉しょうが』はビールに良く合いますので、是非お試し下さい。 (写真は販売担当の鈴木)
『サラたまちゃん』は温暖な水俣・芦北地方を中心で栽培されています。 普通の玉ねぎよりも果肉が厚くて、噛むとみずみずしくサクサクとした食感が特長です。『サラたまちゃん』のこだわりとして、化学農薬・化学肥料の使用を熊本県の慣行レベルの5割に抑えて作られています。生産者全員がエコファーマー(「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づいて熊本県知事より認定を受けた農業者)に認定されています。
『サラたまちゃん』は辛みが少ないので、水にさらさずにそのままサラダで食べると美味しいです。また煮物や炒め物にして熱を加えると、より甘みが増します。
『サラたまちゃん』は平成20年より、国の策定基準による「特別栽培農産物」として販売が可能となると同時に、国と同基準となった「熊本型特別栽培農産物(有作くん)」の審査・認証を受けたJAあしきたのブランドです。
みずみずしく辛味が少ないため、生で食べられます。是非ご愛顧下さい。(写真は新入社員の山口)
『花つき胡瓜』のポイントは綺麗な花と尖ったイボです。花が枯れずについている状態は新鮮である証で、産地と消費地が近いからこそできる特別な胡瓜です。
黄色の花も活き活きとついており、イボもくっきり出ています。
花の状態が胡瓜の新鮮さと比例しているため、綺麗な花がついているものを選ぶと良いでしょう。生でかじるとシャキシャキとした食感と、みずみずしくさっぱりとした味わいが楽しめます。サラダでも漬物にしても美味しいです。
体温を冷やしてくれる胡瓜は、暖かくなるこれから時期にピッタリです。見た目も綺麗な『花つき胡瓜』を是非手に取ってください。(写真は胡瓜チームの有田)
三浦半島で栽培される『春キャベツ』は、「金系201」「金系201EX」という品種が使われ、3月上旬から5月上旬までつくられます。今年度産のスタート時期は3月上旬ですが、1月までの干ばつの影響により、物量がまとまるまで時間がかかる見込みです。
『春キャベツ』は、ふわっとした歯触りや甘味が特徴です。サラダにしたり、そのまま味噌などをつけて食べたりと生食に向いています。足が早いため、鮮度の良い状態のうちに召し上がりましょう。
春キャベツを使用したレシピはこちら。クリックするとPDFが開きます。
出荷期間のピークが1ヶ月と非常に短い品目です。
今しか食べることのできない商品なので、是非お手に取ってください!(写真は販売担当の遠藤)
JA下館南(NKKアグリドリーム)のスーパーフルーツトマトは、25,000坪の広大な敷地に建つ温室ハウスでじっくり時間をかけて丁寧に大切に育てられています。「KEK1号」というNKKアグリドリーム独自の品種で、詳細は企業秘密です。一般的なフルーツトマトは小玉傾向にありますが、JA下館南(NKKアグリドリーム)のスーパーフルーツトマトは大玉から小玉まであるのが特徴です。光センサー付きの選果機を使用し、一玉ずつ丁寧に糖度を計測しているため、甘さにバラつきがありません。
玉付きも良く生育順調です。3月から4月にかけて小玉中心の出荷が続きますが、5月は大玉も増え、本格的な出荷となる見込みです。
JA下館南の『スーパーフルーツトマト』は、大玉でもしっかりと糖度がのっており、皮の硬さが気にならず果肉感を味わえます。心室数(トマトを切ったときに見えるゼリーの入っている場所)が多く、見た目も華やかで型崩れしにくいため、輪切りで召し上がるのがオススメです。調味料を使わずそのまま食べると、より美味しさが感じられます。ヘタまわりのベースグリーンが濃いもの、ヘタからの白い線が放射状にはっきり見えるものを選ぶと良いでしょう。
見た目・味ともにインパクトがあり、一度食べれば忘れられないトマトになること間違いなしです。ぜひご賞味ください!(写真は、左側が販売担当の木元、右側が新入社員の山邨)
観音寺市大野原町の農地で栽培される『ロメインレタス』は、平成29年に【らりるれロメインレタス】の愛称で観音寺市からブランド認証を受けました。 スーパー量販店向けに小包装された規格もあり、パッケージのデザインも魅力的です。ロメインレタスを花束に見立て、ピンクのリボンで包まれたようになっています。
一度見たら忘れられない商品名です♪
レタス類の中でも、料理のレパートリーが広く万能に調理できるのが特長です。熱に強いため、炒め物やスープにもできます。サラダや、お肉に巻いても美味しいです。
↓こちらで動画がご覧になれます
香川県野菜 【ロメインレタス】動画
近年、スーパーなど量販店にて『ロメインレタス』の取扱いが急増してきました!是非、この機会によろしくお願いします。(写真は右から元木と新入社員の田中)