産地 | 期間 | 出荷規格 |
---|---|---|
JA豊橋 大村園芸部会 | 5月中旬~10月中旬 | 袋 10入/ケース(発砲スチロール) |
10月中旬~5月中旬 | 袋 20入/ケース(段ボール) | |
JAみい | 通年 | 袋 10入/ケース(発砲スチロール/段ボール) |
『ラディッシュ』は、サクサクとした食感と、爽やかでやや辛味のある風味が特徴です。
飾り切りすると、表面の赤と中身の白のコントラストが映え、盛り付けのアクセントになります。
また、サラダだけでなく、漬物やみそ汁で丸ごと利用することもできます。
愛知県のJA豊橋 大村園芸部会は、『ラディッシュ』の生産量「日本一」の部会です。「安全、安心」を基本理念に栽培管理しています。
北は北海道、南は九州まで全国60以上の市場に出荷し、シェア率60%以上を誇ります。
業務用から小売まで、様々な形態に対応しているのも、”大村ラディッシュ部会”の強みになっております。
JAみいがある福岡県久留米市北野町は、全国有数の『ラディッシュ』産地です。
ビニールハウスを利用した通年栽培・周年供給を実現し、有機栽培やICT活用に取り組んでいます。
また、栽培した『ラディッシュ』を使用した漬物やピクルスなどの加工品の製造を行っています。
漬物です。簡単に美味しく食べられます。これから暑くなるのでお酢を入れてサッパリ漬けてみてはいかがでしょうか。
お勧めの”ラディッシュの浅漬け“を2週間限定で、”かんだ福寿”で提供いたします。
さっぱりした口当たり、そして色鮮やかな一皿に…見てよし、食べてよしです。
『ラディッシュ』の魅力を発見出来ること間違いなし!この機会に是非”かんだ福寿”で『ラディッシュ』をご賞味ください!
2024年4月22日(月)~5月2日(木)
大田市場内 事務棟2F ”かんだ福寿”
『ラディッシュ』を使って「いつもの食卓にやさしい彩り」を添えてみませんか?
是非いろいろな料理に、ご活用ください!
(写真は、野菜第1事業部の稲垣)
『サラたまちゃん』は、水俣・芦北地域の温暖多雨な気候と、不知火海の優しい潮風と、生産者の情熱によって育まれます。
みずみずしく辛みが少ないので、水にさらさずに、そのまま生でサラダとして美味しく頂けるタマネギです。
また、生食だけでなく、煮物や炒め物などにもご利用ください。熱を加えることで、タマネギの甘みが増して一層美味しく食べられます。
生で食べられるからこそ『サラたまちゃん』の栽培には、こだわりがあります。
① 超極早生・極早生種については除草剤を使用しない
② 化学農薬・化学肥料の使用を極限まで減らし、慣行より5割減にする
③ 生産者は、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づいて熊本県知事より認定を受けた”エコファーマー”を取得する
このこだわりを実現するために、ほとんどの作業を手作業で行います。
安全安心にもこだわり、生産者一丸となって生産管理に取り組んでいます。
その努力が実り、平成20年に国の策定基準による「特別栽培農産物」として販売が可能になりました。
さらに、熊本県の基準「熊本型特別栽培農産物(有作くん)」の審査・認証を受け、安心の2枚看板を掲げて皆様へお届けしています。
今年の『サラたまちゃん』は、播種期~発芽期に高温、干ばつにより、苗の育成に遅れが見られましたが、病害等の発生も少なく順調に生育しています。
これから旬を迎える『サラたまちゃん』を是非ご賞味ください。
(写真左より、野菜第4事業部 吉田・中村・千葉)
京丸園は、水耕栽培を活用して、安全で美味しい農産物を提供しています。
食の安全や環境保全に取り組み、認証制度”JGAP認証農場(登録番号220000014)”を取得しています。
また、野菜の周年供給体制を確立しており、今年も順調を見込んでいます。
京丸園の野菜は、小さいサイズが特徴です。
また、究極の若採りのため、エグみが少なく食べやすく、大きさが揃っています。
様々な料理に合う野菜です。是非、いろいろな使い方を見つけてみてください。
『姫ねぎ』は、発芽してから間もない、長さ約6~10cmの細いねぎです。「めねぎ(芽ねぎ)」と呼ばれることもあります。
京丸園の『姫ねぎ』は、上品な香りと程よい辛み、歯切れのよい食感が特徴です。
『姫みつば』は生食が可能で、料理に彩りを加えられます。
アクが少なく、香りが良いのが特徴です。
手のひらサイズのとても小さな、青梗菜です。
火が通りやすく、アクが少ないので、さまざまな料理に活躍します。
通常よりも一回り小さい青梗菜です。
『ミニ青梗菜』は、青梗菜と同じく様々な料理に使用できます。
大きな特徴は、サイズが小さいので火の通りが良く、葉を切らずに、さらにはひと株丸ごと調理が可能なことです。
京丸園の野菜は、周年供給体制が整っております。
レギュラー注文も少量から対応可能です。契約取引等も積極的に行っておりますので、野菜第3事業部に是非ご相談ください。
(写真は、野菜第3事業部の販売担当 鈴木(孝))
恵まれた土壌と気候のもと、神奈川県三浦半島周辺でキャベツや『大根』を中心とした青果物を生産・出荷している三浦市農協。
『三浦の大根』は、冬野菜の顔として、日本全国に流通しており圧倒的な知名度を誇っています。
品質や出荷量もトップクラスな、三浦の青果物を選ぶファンは、市場の内外に沢山おります。
消費者のために、産地・市場・顧客が一心同体となり、『三浦の大根』の更なる発展を目指しています。
三浦市農協HP
※新しいタブで開きます
今年の『大根』は、暖冬の影響で、シーズン序盤から潤沢な出荷となりました。
今までにないほど青々と成長し、高品質な『大根』が入荷しています。
例年に比べ、2週間ほどの前進傾向となっていますが、今後も安定した入荷が見込まれます。
部位によって味の変わる『大根』は、「1本まるごと」ご利用下さい!
『大根』の価値・魅力を是非知っていただきたく、左のPOPを用意しました。
料理には欠かせない野菜として、たくさん『大根』をお召し上がり下さい。
※画像をクリックすると、新しいタブで開きます
『大根』の調理法は、たくさんありますが、お勧めは「大根もち」!
とてもヘルシーなのに美味しい!もちもちとシャキシャキが病みつきになります。
林フルーツさんが、レシピを動画で分かりやすく紹介されています。
「大根もち」を作って、たくさん『大根』を食べましょう。
若手生産者と大根
大根は冬に汗をかく
大根
紅くるり
レディーサラダ
早春キャベツ
※画像をクリックすると、新しいタブで開きます
旬の『大根』を使った「ふろふき大根」を提供いたします。
“かんだ福寿”オリジナルの肉味噌あんをたっぷり絡ませて、ホクホクな『三浦の大根』をご堪能下さい!
左のPOPを、クリックすると新しいタブで開きます。
POPには、肉味噌あんのレシピが載っているので、『三浦の大根』と”かんだ福寿”の味を、ご家庭でもお楽しみ頂けます。
2024年2月13日(火)~
大田市場内”かんだ福寿”
※店内喫食された方限定で提供します。
写真は、野菜第1事業部の山口。『大根』に合わせたカラーのセーターで三浦の野菜を熱烈アピール!
『菜花』は「菜の花」や「花菜(はなな)」とも呼ばれ、若くて柔らかい花茎や葉を食べる野菜です。
独特のほろ苦さがありますが、茹でると甘みが出てきます。お浸しや和え物は、手軽で美味しく、人気の調理法です。
良い『菜花』を選ぶポイント
・葉や茎が柔らかく、色鮮やかなもので張りがある
・切り口がみずみずしい
・蕾が開いておらず、小さく締っている若いもの
・なるべく咲く前のもの
苦みが強くなりますが、花が咲いても食べられます。
保存時は、乾燥を防ぐために束をばらし、湿らした新聞紙等に包んでポリ袋に入れます。茎を下にして立てて、冷蔵庫の野菜室に保存してください。
冷凍保存する場合は、固めに下茹でしてから、水気をよく切って小分けにして冷凍してください。使う時は、自然解凍してから使いましょう。
『菜花』を、塩の入ったお湯で下茹でして、冷水に取って水気を切ります。
下ごしらえした『菜花』は、和え物や炒め物やソテーがお勧めです。
他にも、お浸し・揚げ物・漬物・パスタなど色々な料理でも、ご利用ください。
また、天ぷらにする時は、下茹でせずに生のままで揚げると美味しいです。
これから旬の『菜花』、春の味覚を是非ご賞味ください!
(写真は野菜4部、吉田・中原・中村)
様々な調理法があり、大粒で食べ応えがある『そら豆』。
春を知らせてくれる野菜としても知られています。
鹿児島県は、平均気温が19℃と高く、冬場の日照時間が長くいため、『そら豆』の栽培適地となっています。
47都道府県の中で生産量は日本一、『そら豆』は”かごしまブランド”にも指定される人気の商材です。
また、鹿児島県の『そら豆』の出荷は、一足も二足も早く12月から始まるのも特徴です。
降雪、低温の影響で3月まで少なかったの前年に比べ、本年は、暖冬の影響もあり順調な出荷となっています。
『そら豆』は、乾燥に弱く、鮮度が落ちやすいので、注意が必要です。
購入時は、さやがきれいな濃い緑色で、筋の部分が変色していないものを選びましょう。
購入後は、早めに調理してください。
塩ゆで、トースターでさやごと丸焼き、かき揚げなどもおすすめです。
例年12月から出荷が始まり、寒い時期が一番美味しいといわれております。是非ご賞味ください。
(写真は野菜第3事業部の小見山)
『ハート・スター胡瓜』は、切り口がハート型とスター型をしている個性的な胡瓜です。
生産者の婦人会が、胡瓜が小さいうちに、1本1本丁寧に型にはめて育てますが、肥料や水の管理が大変で難しいです。
『ハート・スター胡瓜』は、千葉の豊かな自然環境だからこそ、作れる特別な胡瓜です。
クリスマスなどの季節のイベントでも、お子さんのお弁当でも、お酒の場でも『ハート・スター胡瓜』は、おすすめなアイテムです。
かわいい見た目だけでなく、会話のきっかけになる様な特別な雰囲気を、料理に加えてくれるでしょう。
味や品質は普通の胡瓜と変わらないので、スターとハートの形がわかる食べ方をオススメします。
生でかじるとシャキシャキとした食感と、みずみずしくさっぱりとした味わいが楽しめます。サラダでも漬物にしても美味しいです。
見た目も可愛く、胡瓜嫌いのお子さんでも、魔法がかかったように食べてもらえること必須です!
この時期限定!見た目も綺麗な『ハート・スター胡瓜』を是非手に取ってください。
(野菜第2事業部 左は新入社員の藤井、右は2年目の小野)
田原市は、愛知県南部に位置し、穏やかな三河湾と雄大な太平洋に囲まれ、温暖で四季折々の自然がのびのびとした温かな景観を作る渥美半島のほぼ全体に跨る、全国に誇る野菜の一大産地です。
渥美半島の野菜が美味しく育つその理由の一つは、この地の農作物の栽培に適した気候にあります。暖流の影響で冬でも寒気は比較的弱く、平均気温は約16°C。日本一の日照時間のもと、北西の季節風が強く吹くので、霜の降りる日がとても少なく、秋冬作にはとても恵まれた気候条件です。田原市では、これからの季節『ブロッコリー』以外にもたくさんの野菜の恩恵を受けられます。
田原市管内にある、創立53年を迎える「JA愛知みなみ洋菜部会」は葉物野菜を中心に生産する農家で結成された部会です。 日々、野菜の美味しさと品質、栽培技術の向上のために切磋琢磨しながら農業に取り組んでいます。
JA愛知みなみ田原洋菜部会HPより抜粋
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『ブロッコリー』は、緑色の花蕾と茎を食べる緑黄色野菜です。灰汁がほとんどなく、茹でると甘みが出る人気の野菜です。
特に、恵まれた環境で育つ田原の『ブロッコリー』は「芯の部分まで美味しく食べられる。」と評判が高いです。
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今年は、天気が良い日が続いたため『ブロッコリー』の定植は、概ね順調に完了しました。そのため、今現在は品質も、収量も安定しています。
また、11月下旬まで気温が高く推移し、12月収穫の品種が1週間ほど前倒しとなっています。年末・年明けの出荷は今後の気温·天候次第ではありますが、生育自体は順調で、出荷も順調に行われる見込みです。
年明け以降も、高品質なブロッコリーの出荷に努めていきます。
今年の『ブロッコリー』は、夏場の高温干ばつの影響で当初は若干の遅れがありましたが、現在は順調に入荷しています。今週までは、品種の切り替わりもあり、圃場によって出荷量のムラはあったものの、12月第3週目以降には、まとまった数量が入荷する見込みです。クリスマス、年末に向けて、数量は増加傾向となります!
渥美半島の温暖な気候に守られ、1~2月の厳寒期でもしっかりと入荷します。ご購買の程よろしくお願いします!
※年明けより新規格として20玉入りの箱もスタートします。併せてよろしくお願いいたします!
※クリックすると新しいタブで開きます
“ブロッコリータワー“を作成しました。是非、クリスマスに合わせて作ってみてください。
塩を入れてゆでる際、ちょっと濃いめに味を付けると、そのままでも美味しく食べられます。
恵まれた環境で育った、美味しい田原の『ブロッコリー』を是非ご賞味ください!
(写真は、野菜第1事業部の新入社員の稲垣)
『くわい』は、丸い実(塊茎)の部分から芽が伸びている姿から「芽(目)が出る」=「出世する」という縁起物として人気の商材です。特に、正月のおせち料理に欠かせない野菜です。
美しい青色の皮を持つ”青くわい”が、一般的に栽培される品種です。
『くわい』は、独特なほろ苦さを持ち、加熱するとホクホクとした食感になります。
東京青果では、広島県・埼玉県を中心に、入荷があります。
広島県 福山市農協
埼玉県 駒崎農協
・芽がきれいに伸びていて、張りがあるもの
・皮が乾燥していないもので、表面に艶があるもの
・色は青みがきれいなもの
を選びましょう。
保存法には
・ボールなどの容器に水を張り、その中に『くわい』を入れて冷蔵庫や冷暗所に保存する方法(水は時々取り換えて保存して下さい)
・ラップや湿らした新聞紙などで包んでポリ袋に入れて、冷蔵庫に保存する方法
の2通りの方法があります。
『くわい』の食べ方には、煮物や炒め物、揚げ物などがあります。
アクが強い野菜なので、煮物や炒め物などで食べる場合は皮をむいてすぐに水にさらします。
お湯または米のとぎ汁で下茹ですると、エグミが抑えられます。
揚げたり、丸ごと焼いたりする場合は、下茹ではせずにそのままで調理してください。
おせち料理に使う時は含め煮が多いですが、軽くスライスしてチップスにしたり、小さい物は素揚げにしても美味しいです。
縁起物として大人気の『くわい』、美味しい調理法もたくさんあります。是非、ご利用ください!
(写真は、野菜第4事業部 吉田と中原)
『ふき』は日本原産の野菜で、成長した葉柄を食べます。
独特の風味と苦味のあり、おひたしや和え物、煮物、炒め物など、多彩な調理法を持つ野菜です。
愛知県は、『ふき』の栽培が伝統的に盛んで、生産量は日本一です。愛知県の『ふき』は、瑞々しく・柔らかいのが特徴です。
温室栽培を利用し、出荷期間が長いのも、お求めやすくお勧めポイントです。
※愛知県の『ふき』が入ってる”ジェットパック”は、包装の省力化を実現し・持ち歩きにも良く・日持ちする優れた袋です。消費者のメリットが大きく、市場での評価の高い荷姿です。
生育は順調ですが、昨年に比べて出荷量は少なくなる見込みです。
青々としていて、太めの『ふき』がお勧めです。太めの『ふき』がお勧めなのは、下ごしらえが、しやすいためです。
濃く味付けをしてキャラブキや、香りの引き立つ白和えだけでなく、『ふき』の天ぷらも絶品なので是非ぜひお試しください!
美味しい食べ方がたくさんあります。みなさん是非愛知県の『ふき』をお買い求めください!
(写真は、販売担当 野菜第3事業部 野際)
・1年を通じて、安定した生産と供給が行われています
・美味しいだけでなく、香りが特徴的で、薬味として利用されることが多いです
・薬味に限らず、鍋物など煮込み料理でも『小ねぎ』は人気の商材です
・さらに、肉料理だけでなく、魚とも相性が良く、いろいろな場面で活躍します
11月23日(木) 勤労感謝の日 ⇒ ねぎらいの日(葱らいの日)
ということで11月23日は”小ねぎ記念日”です。
”小ねぎ記念日”は、『小ねぎ』の生産量が増える時期にあたります。この機会に「小ねぎを食べていただきたい!」という思いから、”小ねぎ主産県協議会”が、日本記念日協会に届出し制定されました。
福岡県『万能ねぎ』
出荷者:JA筑前あさくら
大分県『味一ねぎ』
出荷者:JAおおいた
佐賀県『うまかねぎ』
出荷者:JAからつ
高知県『やっこねぎ』
出荷者:JA高知県 香美
静岡県『おねぎちゃん』
出荷者:JAとぴあ浜松
鮮度がよく全体にハリがあってピンとしていて、葉の色が鮮やかなものを選びましょう。
薬味に限らず、いろいろな調理法がある『小ねぎ』は、高いポテンシャルを持っています。
今の季節は、葱焼きや、葱しゃぶ等、温かいお料理で食べるのがオススメです。
各産地の『小ねぎ』がそろい踏み!温かい料理にもオススメです。ぜひご利用ください!
(野菜第2事業部 左は新入社員の藤井、右は販売担当の岡内)
新潟県小千谷市は、県内トップの『カリフラワー』の生産量を誇る全国でも有名な生産地です。
小千谷の『カリフラワー』は「白いダイヤモンド」と称されるほど、その美しさが最大の魅力です。
出荷は、春作と秋作の年2回行われます。市場内外に熱心なファンがおり、出荷時期が近付くと、小千谷の『カリフラワー』の出荷を待ち望む声が多くなります。
“おぢやカリフラワー出荷組合”は、今年で設立50周年を迎えます。半世紀もの間、小千谷の『カリフラワー』が支持されてきたのは、名誉あることです。
小千谷から、厳しい選果基準をクリアした、高品質な『カリフラワー』が出荷されています。花蕾の締まった白色の美しい、重量感のあるものとなっております。
今年は、7月下旬からの記録的な高温・干ばつにより生育が停滞し、『カリフラワー』にも、生産者にも厳しい夏となりました。そのため、例年と比べ3週間から1か月程度生育が遅れ、出荷期間も1か月程度後倒しとなる見込みです。
現在、極早生品種の出荷が始まっています。10月中旬よりまとまった出荷量が、期待されます。また、11月には出荷のピークを迎えます。
※クリックすると新しいタブで開きます
生産者Ver
JA担当者Ver
・『カリフラワー』・ふなしめじ・ベーコン・マヨネーズ・とろけるチーズ
1、『カリフラワー』とキノコを一口大にカット、ベーコンは細切りにする。『カリフラワー』は、柔らかくなるまでレンジで加熱するか、茹でる。
2、油をひいたフライパンでキノコとベーコンを炒め、きのこが一回り小さくなったら、『カリフラワー』を入れる。
マヨネーズをフライパン一回り入れ、和えながら炒める。
3、グラタン皿に2を盛り、とろけるチーズをかけて、焼き目がつくまでトースターで焼く。
味のチェックは2で行い、最後にチーズをかけるので若干薄味にして、足りなければ塩で調節します。
追加で、胡椒をかけたり、キノコ以外にカボチャやサツマイモを入れても美味しいです。
『カリフラワー』の甘みとコリコリ食感が良く、マヨネーズに火を通すことで酸味が飛びコクがでます。チーズ焼きは、『カリフラワー』とチーズのコンビネーションが際立つ、おすすめメニューです。
見た目も、味も良い小千谷のカリフラワー、是非ご賞味ください!
(写真は、野菜第1事業部の新入社員 稲垣)
『松茸』は、独特で芳醇な香りを持つ、高い人気を誇るキノコです。
国産品は、輸入品に比べ鮮度が高いのが特徴です。
『松茸』は、比較的日当たりの良いアカマツ林や針葉樹の多い林に生えるキノコです。
老木や人の手の入らない場所では、ほとんど収穫できないという、特性があります。
生育条件の厳しい『松茸』は、人工栽培が難しいです。
そのため、天然物しか流通しない『松茸』は、高価で貴重なキノコとなっています。
高温と干ばつの影響で、今シーズンの『松茸』は、ほとんど出荷されていない状況です。
10月に入って気温が下がり、適度な降雨があれば今後出荷量は、増える見込みです。
①あまり傘の開いてない、②軸が太くて弾力がある、③傘の裏が汚れていない『松茸』を選びましょう。
さらに、芳香があり、全体的にしっとりとしていて乾燥していない物が良いです。
『松茸』は鮮度が命です。購入後は、香りと風味が落ちないうちに調理して食べましょう。
保存する場合は、湿らした新聞紙やキッチンペーパーに包んで、ポリ袋などに入れて冷蔵庫に入れます。
『松茸』は水洗いせずに、濡れたふきんなどで汚れをふき取ります。包丁で石づきをそぎ落とし、料理に使います。
焼き松茸、お吸い物、松茸ご飯、土瓶蒸し、すき焼きや天ぷらなど、様々な食べ方があります。
香りのよい『国産松茸』を是非ご賞味ください!
(写真は、野菜第4事業部 新入社員の中村)
秋の味覚の代表格である『松茸』。しかし、高価なイメージがあります。
『国産松茸』は高価ですが、『輸入松茸』はお求めやすい価格となっております。
中国・アメリカ・カナダ産を中心に、国産に比べると潤沢に出回ります。スーパー等でも見かけることが多いでしょう。
弊社担当者のお勧めの調理法は、松茸ご飯やお吸い物です。
各産地の出荷時期、数量に関しては平年並みです。前年と比較するとやや出荷は遅れましたが数量は多いです。
ただ、輸入品は為替の影響が大きく、やや高値の取引が見込まれます。
お手頃価格の『輸入松茸』を是非お買い求めください!
(写真は野菜第3事業部 識名)
『南郷トマト』は、トマト本来の濃い味と美しい玉が特徴です。
昨年、『南郷トマト』は、栽培開始60周年を迎えました。
61年目の販売となる本年も、JA会津よつばでは、安心安全な農産物の出荷・品質と食味にこだわった栽培を継続しています。
箱の小窓から、中のトマトの品質を確認できます。
雪室予冷で、エコで美味しいトマトに。
生食がおすすめです。
重みがあって、実がしっかりしたトマトを選ぶのがポイントです
今年は、記録的な猛暑ですが、着果は良好です。秋に向けて、さらに食味が向上します。
1日1個は食べたくなる、トマトです。是非、ご賞味ください!
(画像は、新入社員の藤井)
『ルバーブ』は英語で「Rhubarb」と書きます。和名は「食用大黄(だいおう)」ですが、現在は『ルバーブ』と呼ばれています。あんずのような独特の香りと、少しクセのある強い酸味が特徴です。
肉食中心の欧米では、古くから食卓に欠かせない食材として広く栽培されてきました。生活スタイルの変化につれて、日本でも数年前からジャム等として広まり始めました。
今では、高級食材店や自然食品店等に『ルバーブ』のジャムが置かれるようになりました。
バターや牛乳等の乳製品との相性の良さが発見される等、21世紀になって需要は増えています。
『ルバーブ』は、繊維質が豊富で、ビタミンCやカリウムやカルシウムも多く含まれます。これらの栄養には、お通じを良くしたり、肌の調子を整えたりする効果があると言われています。
詳しくはこちらからご覧ください。
JA長野県「ルバーブのことをもっと知りたく思いました」(外部サイトへ移動します)
長野県下でも有数の夏野菜の産地として知られている洗馬。信州の中央、松本平の南西に位置し、北アルプスの東麓、標高700mの台地に広がります。
『ルバーブ』を作る職人が、このJA洗馬管内にいます。
寡黙で職人気質が強い生産者でありながら、『ルバーブ』を手にした時、ニコッと笑顔を見せます。その職人は、『ルバーブ』への愛情を語り、その歴史、食べ方、生育方法等、ありとあらゆる知識を教えて下さいました。
昨今、『ルバーブジャム』として人気を集めていますが、生産量が減少しているのも事実です。
「洗馬で『ルバーブ』を作っているのは自分だけ。」
その言葉を受け、弊社担当者は、「職人が笑顔でルバーブを作り続けられるように、東京青果として役割を全うしたい。」と意気込みます。
※画像をクリックすると、PDFが開きます。店舗等で是非お使いください。
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【林フルーツInstagram】
『ルバーブ』が一瞬のうちにトロトロになります。
癖になる甘酸っぱいジャムを、是非ご堪能ください。
※画像をクリックすると、PDFが開きます。
今シーズンは、気温上昇に伴い、濃い色の『ルバーブ』が仕上がりにくく、厳しい場面がありました。前進出荷していたため、比較的早めに出荷終了となる見込みです。
まだまだ暑い日が続きます。爽やかな『ルバーブ』で夏を乗り越えましょう!
産地 | 群馬県 |
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出荷者 | 沼田利根蔬菜出荷組合 |
入荷期間 | 6月上旬~10月中旬 |
主な規格 | FG 250g 20入 |
担当 | 小尾 |
天狗印枝豆は、群馬県の沼田市を中心とした北毛地域で生産されています。
沼田市は、山々に囲まれ昼夜の寒暖差が大きいことから、糖度の高い美味しい枝豆をが育ちます。
主力品種の『味緑(みりょく)』は、枝豆(青豆)と茶豆から育成された品種です。
茶豆の豊かな風味と、コクがある甘みと旨みが特徴で、高食感・良食味の枝豆です。
2023年7月20日には、第2回全国えだまめ選手権で”天狗印枝豆 味緑”として金賞を受賞しました。
産地 | 山形県 |
---|---|
出荷者 | 鶴岡市農協 |
入荷期間 | 7月中旬~9月下旬 |
主な規格 | FG 250g 20入 |
担当 | 番場 |
『だだちゃ豆』は、枝豆の在来種です。茶豆の一種で、さやが褐色で表面のうぶ毛が茶色、くびれか深いです。
栽培には、鶴岡周辺の温暖な気候と、砂土壌の透水性の良い土地が必要です。そのため、鶴岡市周辺の限られた地域でしか栽培されない特産品となっています。
香りが強く、食べると甘みと旨みが口の中に広がる美味しい枝豆です。
産地 | 新潟県 |
---|---|
出荷者 | 全農にいがた |
入荷期間 | 7月中旬~8月下旬 |
主な規格 | FG 250g 20入 |
担当 | 関谷 |
新潟県は、枝豆の作付面積が全国で1位(令和3年農水省統計)です。
新潟には、時期によって栽培できる品種が3種類あります。今の時期に出荷される品種は、『新潟茶豆』です。
『新潟茶豆』は、長い日照時間と適切な栽培管理、収穫時間など一定の基準で栽培されている新潟県の特産品です。
さやの毛の色が茶色、豆の薄皮が薄茶色をしています。茹でると独特の香りと旨みが特徴の枝豆です。
各産地の美味しい枝豆が出揃いました。是非、食べ比べてみてください。
(写真は、左から野菜第4事業部吉田・中村・中原)
今年も『とうもろこし』の季節がやってきました。
本年の作柄は、十分な日照と適度な降雨もあり、平年に比べやや前進傾向で、順調な出荷となっています。
肥大も進み出荷最盛期に入り、2L中心での出荷となっています。
ブランド「しおさいコーン(ゴールドラッシュ他イエロー系)」と品種「味来」が出荷の中心となります。
美味しい夏の味覚を、是非ご賞味ください!
本年から新しく、ブランド「しおさいコーン」として出荷が始まりました。どうぞ宜しくお願い致します。
外葉が鮮度感のある色をしているか。先端まで実が詰まっているものを選びましょう。
収穫後、時間の経過とともに糖度が下がるため、早めにお召し上がり下さい。
おススメの食べ方は、バターコーンごはんです。
ご飯が炊きあがったら、炊飯器を開けて、加熱したとうもろこしとバターを入れます。一旦炊飯器のふたをして、余熱でバターがとけたら完成です。
残ったコーンご飯はニンニクを追加して、ガーリックライスにアレンジしても美味しいです。
「しおさいコーン」のPOPです。クリックすると新しいタブが開きます。
美味しい夏の味覚を、是非ご賞味ください!
(写真は、野菜第3事業部 小見山と新入社員の大内)
北緯44度に位置する北海道下川町で、スーパーフルーツトマト『北の極』は生産されています。
下川町は、夏場は日中30度を超え、夜間は20度を下回るという寒暖差があります。食味の良いトマトを作るのに絶好の環境です。
『北の極』は、夏にぴったりな、爽やかな酸味と甘味が感じられるフルーツトマトです。
半養液栽培という土の良さを生かした栽培方法で、トマト本来の旨味を味わえます。
今年の『北の極み』の作柄は良好です。出荷量も増えてきており、7月中旬頃にピークとなる予想です。
しっかりと重みがあって、お尻に「スターマーク」のあるトマトを選んでください。
重みのあるものは水分が絞られ、中身がぎゅっと凝縮しており深い味わいがします。
「スターマーク」は、おしり部分から放射線状に現れる線のことです。「スターマーク」は、栄養がいきわたった美味しいトマトの目印です。
生食がおすすめです。オリーブオイル・塩コショウでシンプルに食べるのも良いですが、チーズも加えてカプレーゼにすると絶品です。
生産者のこだわりがたっぷり詰まった『北の極』スーパーフルーツトマト!
これから旬を迎える『北の極』と一緒に、暑い夏を乗り越えましょう!!
(写真は、野菜第2事業部 酒井)
嬬恋村は群馬県の北西部に位置し、浅間山・四阿山・白根山といった標高2,000m級の山々に囲まれています。平均気温が8℃前後と、夏でも涼しい気候条件であり、雄大な自然が辺り一面に広がっています。
『嬬恋高原キャベツ』は、その恵まれた土地・気候の中で育ちます。昼夜の温度差や高原の朝露のおかげで、柔らかくて甘みが強いのが特徴です。
嬬恋村キャベツ紹介
(外部サイト、新しいタブで開きます)
暑い日が続くと胃が弱って、食欲が落ちることがありませんか。
そんな時は、キャベツがおススメです!キャベツには胃粘膜を保護する働きがあるからです。
ざっくり切って味噌マヨをつけて食べたり、お手軽に食べられるのも便利です。
お勧めは右の無限キャベツ(外部サイト)!おつまみにも、ご飯のおかずにも最適です。ぜひご賞味ください。
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見事な仕上がりのキャベツ畑と、生産者の自信を感じるメッセージ入りのPOP
弊社、販売担当の豊川
POPからは、力強い決意を感じます。
爽やかな色合い、緑のPOPです。
店頭で販促などに、是非お使いください!
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昨年、話題となった『嬬恋高原キャベツ』を使ったメニュー”キャベツの昆布茶和え”が復活しました。
口に入れた瞬間、嬬恋キャベツの甘みと昆布茶の大人の味がベストマッチ。 千切りしたキャベツに、昆布茶を和えるだけという時短レシピです。
是非、お試しください!
期間:6月26日(月)~7月1日(土)
実施店舗:大田市場事務棟2階『かんだ福寿』
対象:店内喫食された方のみに、ご提供いたします。
嬬恋村にはキャベツはもちろん、日本一ハードなロードレースと言われる嬬恋高原キャベツマラソン大会があります。
高低差が激しくとてもつらいマラソンですが、キャベツ畑が広がる爽やかなコースです。そして、大会後にはキャベツを食べてリフレッシュできる、素敵な大会です。
毎年7月第一日曜日に開催されており、今年も弊社マラソン部が参加する予定です。
美味しい『嬬恋高原キャベツ』、是非食べてみてください。
(写真は野菜第1事業部の山口)
梅は熟しても甘くならず、特有の酸味と香りが特徴の果実です。
群馬や和歌山で生産され、特に和歌山県は日本で一番の生産量を誇ります。
梅は日本の食卓に欠かせない物の一つで、主に梅干しや梅酒、カリカリ梅など様々な用途で加工されます。
用途に応じて色々な梅があり、粒の小さい小梅や、色が青いうちに収穫して梅酒などに使う青梅や、黄色く熟してから梅干しなどで使う完熟梅などがあります。
はぐくみ農協
『白加賀』
紀南農協
『南高』
紀州農協みなべいなみ
『南高』
梅は色々な品種があり、群馬では、『白加賀』が中心で、『小梅』『南高梅』などがあります。
和歌山では『南高梅』と『小梅』『古城梅』などがあります。
『白加賀』は関東地方に多く流通している品種の青梅で、梅酒、梅シロップなどに向いています。
『南高梅』より少し粒が小さく、果肉は繊維が少なく緻密かつ肉厚で、皮はやや黄緑に近い色合いをしています。
『南高梅』は和歌山県の代表的な品種で、粒が大きく皮が薄く、果肉は肉厚で柔らかい梅です。
何にでも加工しやすい万能な品種です。
元々皮は緑色で完熟すると、黄色く柔らかくなります。
梅は、皮に傷や変色が無く張りがあり、粒の大きさが揃っている物を選びましょう。
梅干しを漬ける際は、しっかり追熟し黄色く柔らかくなった梅を使います。
梅の保存方法は、加工前は新聞紙などで包み涼しい暗所で保存して下さい。
梅シロップや梅酒を漬ける場合は、ヘタの部分を取り除いてから密封袋に入れて、冷凍保存して下さい。冷凍することによって細胞が壊れ、生梅で漬けるより良く漬かります。
是非ご家庭でアレンジを加えた、こだわりの梅干し・梅シロップ・梅酒を漬けてみて下さい。
(左から、野菜第4事業部 渡邊・濱野・酒井)
『泉州水なす』は、他のなすとは変わった特徴を持っています。皮は手で剥けるほど薄く、その実は瑞々しく甘みに溢れています。また”あく”が少なく、生食でも美味しくいただけます。
ハウス物は、朝晩の低温により前年の半分程度の入荷量です。今後は露地物の出荷が始まり、入荷量が増量していく見込みです。
『泉州水なす』特有の瑞々しさを味わえる、生食がおススメです!
また漬物にする場合、浅漬けでも古漬けでも素材の味が引き立ちます。
この蒸し暑い時期にピッタリ、清涼感溢れる商品です。
ぜひ、ご利用ください!
(写真は、販売担当 角崎)
JAなめがたしおさい波崎はピーマンの出荷量日本一を誇る、年間通して出荷のある産地です。
作付けの前後はありますが、5月~6月にかけて出荷は最盛期に入ります。
波崎のピーマンは実が柔らかく、炒めものにも生食にも向いているのが特徴です。
ピーマンは、実に張りがあるものを選びましょう。
冷やしピーマンにして、肉炒めやつくねと一緒に食べるとおいしいです。また、定番の無限ピーマン、ピーマンの肉詰めもおススメです。
これから最盛期を迎える春ピーマンを是非ご賞味ください!(写真は、担当の小泉)
“鵜沢園芸”では、太陽の日差しとミネラルが豊富な水が揃った豊かな環境の銚子台地で、サンチュを専門に先進的な技術を取り入れた栽培が行われています。
1. 創業35年間、進化し続ける”鵜沢園芸”。大田市場だけではなく、日本各地にサンチュを届けています。
2.「フレッシュサンチュ」は、商標登録されています。
3. 鵜沢園芸が大切にしている言葉は、「笑顔創造」。
鵜沢園芸(外部サイトへ移動します)
水耕栽培では、土耕栽培と違い、成長に必要な栄養を安定して供給することができます。そのため、くせや苦味が無く、色味や形のきれいなサンチュに仕上がります。
鵜沢園芸は、1989年の設立以来、サンチュを専門に生産してきた技術を蓄積させてきました。水耕ハウスの拡張が実現し、今では7棟に増えたことで、お客様のニーズに応えられる生産体制を確立しました。
現在は天候に恵まれ生産は良好です。5月の連休に向け、生産数量は増加する見込みです。
2018年には、食の安全や環境保全に取り組む 信頼できる農場の証 ASIAGAP(アジアギャップ)を取得しました。”鵜沢園芸”は、「持続可能な農業」「信頼される農場」を目指しております。
※画像をクリックすると、画像またはPDFが開きます。
焼き肉をヘルシーに食べたい時、サンチュは欠かせません。
お肉を包む以外の食べ方を提案するにあたり、「サンチュたっぷりチョレギサラダ」がかんだ福寿(大田市場2階)に登場します。
期間 2023年4月24日(月)〜28日(土)
年間を通じて、供給される”サンチュ”。
焼肉に限らず、サラダなどにもぜひご利用ください。
(写真は野菜第1事業部の担当:熊崎)
『新生姜』は早採り、もしくは収穫したての根生姜です。
皮が白くて茎のつけ根部分が紅色の美しい『新生姜』は、柔らかな食感と、瑞々しさが特徴です。マイルドな辛みと豊かな香りも併せ持っています。
辛みが少ないため、生姜の辛さが苦手な方にもおすすめです。
選ぶ際には、色がクリーム色で艶があり、茎の切り口付近が綺麗な紅色のものを選びましょう。
切り口が瑞々しいものが、新鮮でおすすめです。
乾燥を防ぐためにキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れ、室内の冷暗所か冷蔵庫の野菜室の中に入れて保存しましょう。
あまり日持ちはしないので、できるだけ新鮮なうちに使いましょう。
甘酢漬けやしょうゆ漬けしたものは、比較的長く保存できます。
『新生姜』は繊維が少なくて柔らかいため、薬味だけでなくそのまま漬物にしても食べることができます。
また漬物だけでなく、生食にしたり、炒め物、天ぷらや串カツ、佃煮、ジンジャーエール、甘酢漬け、しょうゆ漬けなど色々な食べ方があります。
鮮度の良い『新生姜』は皮ごと食べられますが、料理の仕上がりを綺麗にする場合は皮を剥きます。
スプーンのふちを皮に当てて、薄皮を削ぐようにすると簡単に皮が剥け、仕上がりが良くなります。
高知県産のきゅうりは、瑞々しさと歯ごたえが魅力です。
今期産は、年末の雪害の影響で例年を下回る出荷量で推移していましたが、現在は好天に恵まれ、ほぼ例年並みまで回復しました。
品質面も、良好な状態をキープしています。
毎月19日(4月を除く)は「いいきゅうりの日」です。
この記念日は2018年、21JA・13県連・東京青果が結成した『いいきゅうりの日プロジェクト』により、4月を除く毎月19日を「い(1)い きゅう(9)り」と読む語呂合わせから、「いいきゅうりの日」と記念日登録されました。
きゅうりを美味しく味わうポイントは、「板ずり」と「アク抜き」。
「板ずり」とは、粗塩を振りまな板の上で転がすことです。きゅうりの緑色が冴えて、味のなじみも良くなります。
「アク抜き」の方法は、きゅうりの先端を切り、へたを切り口に擦り合わせるだけ。すると、蟻酸という渋味のもとになる白い泡(アク)が出てくるので、それを洗い流して完了です。
アク抜きしたきゅうりは一味違います。エグミが全くなくなり、調味料のなじみも良くなります。
高知のソールフード「ちくきゅう(ちくわきゅうり)」が、かんだ福寿に期間限定で登場!
様々なメディアで取り上げられ、大きな反響を呼んでいる「丸ごとちくきゅう」。
高知のちくきゅうは胡瓜を丸ごと一本使っており、断面はインパクト大です!
一度、ご賞味あれ!
期間:3月16日(木)~3月23日(木)
実施店舗:大田市場2階 かんだ福寿
対象:店内で喫食されるお客様
内容:「ちくわきゅうり」を無料提供
3月4日(土)都内量販店にて、野菜第2事業部発案の「高知県フェア」が実施されました。弊社販売担当や若手職員が、高知県産の野菜の魅力を発信してきました。
胡瓜の一大産地である高知県。冬春時期の食べ方提案も、積極的に行いました。
高知の美味しいきゅうりを、是非お召し上がりください!
(右部写真は野菜第2事業部の大木)
『うるい』は、「オオバギボウシ」という植物の若葉です。
北海道から九州まで広い地域に分布し、古くから山菜として親しまれてきました。最近ではハウスでの促成栽培も進められています。
選ぶ際には、葉先まで青々しく、瑞々しいものがおすすめです!
シャキッとした歯ごたえがあり、少しぬめりがあるのが特徴です。また食味にクセがなく、灰汁も強くないため、様々な料理に向いています。
切ったり叩いたりすると繊維が壊れ、ぬめりが出てくるため、和え物やみそ汁に入れても美味しくいただけます。
一番のおすすめは、さっと湯がいた『うるい』と、梅肉・イカ刺しの和え物です。下記、おすすめレシピを掲載しているリーフレットも、是非ご覧ください!
春を彩る山菜の王様『たらの芽』は、「タラノキ」の新芽です。
コリコリとした食感で、山菜らしい仄かな苦みとコクがあります。本年は穂木の確保が難しいことから、横ばい~微減傾向の入荷を見込んでいます。
穂先がピンと元気なもの、切り口が変色していないものを選びましょう。
天ぷらがメジャーですが、お勧めは混ぜご飯です。五目入りの混ぜご飯に、別の鍋でさっと煮た『たらの芽』を混ぜて食べると、大変香り高く美味しくいただけます。たらことブナシメジの炊き込みご飯に、食感を残して火入れした『たらの芽』を細く割り、混ぜて提供するお店もあるそうです。
三浦市がある三浦半島は、三方を海に囲まれた「冬暖かく、夏涼しい」地域です。その恵まれた気候を生かし、古くから農業が営まれています。
特に大根栽培の歴史は古く、「相模風土記」には、江戸時代の寛永年間(1624年~1645年)から作られていたことが記されています。
現在も露地野菜の栽培が盛んで、「冬大根」と「早春・春キャベツ」は、国の野菜指定産地になっています。
今期の神奈川県産大根は、出荷序盤に干ばつの影響が懸念されましたが、適度な降雨と安定した天候により、概ね順調な生育となっております。現状では寒波の影響もなく、今後も安定した出荷となる見込みです。
お味噌汁、漬け物、大根おろし、煮物、おでん、お刺身のツマ、サラダなど…様々なお料理に使える万能な野菜、それが『大根』。
主役級の活躍をする大根ですが、年々生産量は減少しております。また、スーパー・量販店ではカット販売されるなど、”まるごと1本”の価値が下がっています。
そこで、『大根の消費をもっと増やしたい!』その一心で、大根の魅力を発信させていただきます。
生産者と三浦市農協の協力のもと、POPを作成しました。
生産者の顔や理念が見えることで、三浦市農協『大根』の付加価値を高めます。
2月4日(土)都内量販店にて、野菜第1事業部発案の「三浦フェア」が実施されました。弊社販売担当や若手職員が三浦市農協の法被を着て、楽しく販促活動を行いました。
大根・早春キャベツなど、生産者の想いがこもった様々な野菜を陳列しました!
大根1本まるごと購入された方には、弊社職員が大根の調理法や豆知識を伝え、『大根の魅力』を全力でPRしました。
『ちぢみほうれん草』は冬季に露地で栽培されています。
少しでも日光に多く当たるよう、地面に張り付くように葉が広がり、凍らないように水分を減らすため、葉が縮れた状態で育つことから、『ちぢみほうれん草』と名付けられました。
このように寒さに耐えられるよう、葉が厚みを増して甘みを凝縮させる栽培方法は「寒締め」と呼ばれることから、『ちぢみほうれん草』は別名『寒締めほうれん草』とも呼ばれています。
『ちぢみほうれん草』には、表面に縮れたようなシワが入るほど葉が肉厚で甘みがあり、普通のほうれん草にはない食べごたえがあります。
鮮やかな緑色で肉厚なもの、根元の赤みが強く、葉が根に近い所から密生していてボリューム感のある物がおすすめです。
また、茎が太めでみずみずしい物を選びましょう。
『ちぢみほうれん草』は乾燥に弱いため、湿らした新聞紙などで包み、袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
その時、根元の部分を下にして立てて入れて置くと日持ちします。
食べきれない時は、軽く茹でてから水を切り、食品保存用パックに入れて冷凍保存してください。
『ちぢみほうれん草』は、軽く下茹でしてから調理した方が、エグミが出なく美味しく食べられます。
お浸しや和え物、みそ汁やスープ、炒め物にするのがおすすめです!
静岡県産の『新たまねぎ』は、若採りしてから貯蔵せずに出荷されるため、柔らかくみずみずしいのが特徴です。
また、辛さの目安となる「ビルビリン酸」が少なく、たまねぎの自然な甘さを楽しむことができます。
今シーズンは生育期の干ばつにより、スタートは計画より少ない出荷量となりましたが、その後の作柄は概ね良好です。
「黄たまねぎ」は「はるたま」と呼ばれており、各販売先から高い評価を得ています。
「葉付きたまねぎ(サラダオニオン)」の葉を刈ったものが「白たまねぎ」(画像右)です。
「黄たまねぎ」「葉付きたまねぎ」「白たまねぎ」を総称して、『新たまねぎ』と呼んでいます。
静岡県産の『新たまねぎ』は自然な甘みが持ち味です。加熱してももちろん美味しいですが、生食にも向いています!
●『新たまねぎ』×温玉×削りカツオ×醤油
●『新たまねぎ』×クリームチーズ×削りカツオ×醤油
セリ人のおすすめレシピで、旬の『新たまねぎ』をお楽しみください!
『美トマト』『美ミニトマト』は、JA豊橋で作られる高糖度トマトです。環境制御型ハウスで、与える水分を抑える等、環境ストレスを与えることで、糖度の高いトマトが育てられます。
その中でも、厳しい規格で選果されたものが『美トマト』『美ミニトマト』と呼ばれ、品質と味が安定した、人気のブランドです。
本年は『美トマト』『美ミニトマト』ともに作柄良好で、美味しく育っています。それぞれがもつ濃厚な甘みを、是非お楽しみください。
酸味が好きな人は色の薄いもの、甘みを感じたい人は赤いものを選ぶと良いでしょう。
生で食べてももちろん美味しいですが、加熱するとコクが凝縮されるため、トマトの甘みを十分に感じられます。是非お試しください!
小さくて、可愛らしい姿からは想像できないほど、甘味の中にも少し苦味もある まさに「大人な味」、それが『芽キャベツ』です。冬野菜の代名詞である『芽キャベツ』は、加熱すると甘さがより引き立ち、また色鮮やかになるのも魅力的です。
小さなキャベツのような見た目の『芽キャベツ』は、キャベツの仲間ではあるものの、別の品種です。
『芽キャベツ』は、頂芽が結球するキャベツとは異なり、ひとつの株から伸びた茎の葉の付け根に生える脇芽が結球したものであり、1株に約50個ほどが鈴なりに実ります。
主産地のJA遠州夢咲は、静岡県西部に位置する国内最大の『芽キャベツ』の産地です。今期は、病害虫や天災の被害もなく、順調な生育状況です。12月に入り冷え込みとともに結球がよくなり、高品質な『芽キャベツ』が出荷される見込みです。
シチューやアヒージョなどの調理方法がポピュラーですが、実は、「天ぷら料理」も隠れた人気メニューです。
天ぷら料理と聞いて、驚かれた方も多いことでしょう。生産者おすすめの調理法で、『芽キャベツ』の隠れた魅力を体感してください!
かんだ福寿にて今年も様々な野菜·果物の魅力を発信させていただきました。
今年最後の企画は、なんと!
静岡県産芽キャベツを使った「天ぷら」をご提供します!(下記価格にて)
相性抜群な「芽キャベツの天ぷら」を、大田市場2階「かんだ福寿」様にて是非ご注文ください!
期間:12月12日(月)~17日(土)
『さといも』の育成は、土中に種芋を埋めるところから始まります。種芋から最初に芽が出た部分はやがて種芋の上で大きく成長し、親芋となります。
親芋から上に出た芽は地上に伸びて太い茎となって葉を付け、土の中では横になるように子芋・孫芋ができます。
種芋から親芋、子芋、孫芋と連なっていく『さといも』。そのたわわに実る姿は、子孫繁栄の象徴とされ、昔から縁起物として扱われてきました。
JAいるま野は、埼玉県の中央南部に位置する県内最大の『さといも』の産地です。
武蔵野の肥沃な大地に良質な堆肥を継続的に投入し、さといも栽培に適した土作りが行われております。
その土地で「ねっとり感」「食味」ともに魅力的な高品質な『さといも』が誕生します。
見惚れるほどの圧倒的なビジュアル!さといも界の不動のセンターを務めるのがJAいるま野の『さといも』。
子芋・孫芋・大きさ・形状別に等階級を10段階に分けて、きめ細かな選果選別を行う、こだわりの強さが最大の魅力です。
ふっくらと美しい楕円形、そして深みとコクのある味わい、一口食べるとJAいるま野産『さといも』のファンになること間違いなし!
みんなでJAいるま野の『さといも』を推すしかない!
「現在、肥大期は終盤を迎え、収穫を待つのみです。伏せ込み時期のため全体の出荷量は減少傾向ですが、12月10日~15日頃から一気に出荷は増量する見込みです。また、年末の出荷については、ほとんどの生産者が出来の良い圃場を残すため、上位等級比率も高くなります。」と、JAいるま野よりお便りをくださいました。
【いるま野のさといもを全力でアピールしてください!】という題にお答えいただきました。
新潟産カリフラワーとかんだ福寿のコラボに刺激を受けて、JAいるま野を代表して『さといも』が立候補します!
12月8日(木)~10日(土)
かんだ福寿でお食事をご注文された方にさといもサラダを無料提供!
さといもは煮物料理が一般的ですが、ねっとり食感を活かしたサラダも粋な一品です!埼玉産ブロッコリーと和えれば、クリスマスにぴったりなサラダになること間違いなし!
いざ、さといも革命!!
『干し大根』は、大根を天日で干した漬物原料です。
主に地元では生糠(こぬか)を使ったたくあん漬に使います。
「干し理想」「耐病干し理想」「干し一番」などの『干し大根』用の品種を、洗浄してから1週間ほど乾燥させます。そうすることでうま味が増し、たくあんに適した軟らかい状態になります。
JA庄内みどりの干し大根は、きめ細やかな肉質や雪のように白い肌が特長です。
今年は天候にも恵まれ、葉は旺盛で順調に生育しています。
今年度産は11月17日より入荷します。よろしくお願い致します!
大根の肌が白く柔らかいものを選んでください!
独特な香りの冬の風物詩が今年もやってきました!
昨今の漬物ブームに、冬季限定で仲間入りします!
11月下旬から群馬県産も始まるので、併せてお取り扱いのほどお願いします。
『小ねぎ』は、薬味・汁物・焼き物等様々な料理との相性が良く、食卓に彩りを添えてくれる食材です。
「万能ねぎ」「やっこねぎ」「うまかねぎ」「仙台こねぎ」「味一ねぎ」「おねぎちゃん」と、品種や産地によって呼び名が変わります。
今年も各産地の生育は良好で、平年通りの作柄です。
11月23日の「勤労感謝の日」は、「ねぎらいの日」(葱らいと読む語呂合わせ)から、『小ねぎの記念日』として制定されています。各県の全国農業協同組合連合会の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が、日本記念日協会に届出し制定されました。ぜひ、今年の勤労感謝の日は『小ねぎ』をご賞味ください!
全体にハリがあってピンとしており、葉の色が鮮やかなものを選びましょう。
今の季節ですと、葱焼きや葱しゃぶ等の暖かいお料理で食べるのがおすすめです!
産地 | 京都府 |
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出荷者 | 雪国まいたけ |
主な規格 | トレー100g 10入 |
『本しめじ』はカサがふっくらしていてやや大きく、全体の長さはは5㎝~13㎝にもなります。傘の色はこげ茶色で、軸は白くて太めであることが特徴です。
旨みが豊富で軸はシャキシャキとした歯ごたえがあり、網焼きや煮物、和え物やきのこご飯などにすると美味しくいただけます。
※一般的に『本しめじ』で流通している物は人工栽培されたものです。天然物の『本しめじ』はほとんど流通していません。
産地 | 京都府 |
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出荷者 | 雪国まいたけ |
主な規格 | パック90g 20入 |
『はたけしめじ』は「ぶなしめじ」を大きくしたような形をしていて、傘が3~10cmと大きく、色は暗褐色です。
苦みやクセがなく、味は「本しめじ」に似て旨みと香りがあり、シャキっとした歯ごたえが楽しめます。
炒め物・煮物・天ぷら・きのこご飯などいろいろな料理にお使いいただけます。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | JA中野市 |
主な規格 | パック150g 40入 |
『茶えのき』は傘が茶色で、柄がベージュ色・薄茶色の「えのきたけ」です。
栽培用の白い品種に、野生種を掛け合わせて作られました。
歯ごたえがよく、天然の「えのきたけ」に似た風味があります。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | JA中野市 |
主な規格 | パック120g 20入 |
『バイリング茸』は丸くて大きな形と純白の外観が特徴的です。食べると、クセのない味と軟らかい独特の食感を楽しめます。
元々は中国で菌床栽培されており、日本には近年入ってきました。海外では高級食材として食べられている、美味しい品種です。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | JA中野市 |
主な規格 | パック100g 20入 |
『黒あわび茸』は「ひらたけ」の仲間で、高温多湿の亜熱帯地方で生息しています。中野市以外では沖縄や和歌山、滋賀で栽培されています。
表面は黒から茶褐色でコリコリとした歯ごたえがあり、その歯触りがアワビを思わせる事から『黒あわび茸』と呼ばれるようになりました。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | 信光工業(株)キノコ村事業部 |
主な規格 | パック100g 15入 |
きのこにしては珍しい鮮やかな色をしていますが、山林に自生する「ひらたけ」の仲間です。トキの美しい翼の色に似ているため、この名前が付けられました。
さっと茹で、冷水でさらし水を切ると、淡いピンク色になります。
さっぱりした食味なので、マリネにしてドレッシングをかけたり、油を使った調理をしたりすることがおすすめです。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | 信光工業(株)キノコ村事業部 |
主な規格 | パック60g 20入 |
『柳まつたけ』は香りが高く、食感が優れていますが、とても繊細なきのこなので、なるべく早く鮮度の良いうちに食べることをおすすめします。
素焼きにするとシャキシャキ感としっとり感が絶妙で、炊き込みご飯などでも豊かな香りが楽しめるきのこです。
産地 | 山形県 |
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出荷者 | もがみ中央農協鮭川 |
主な規格 | パック80g 15入 |
『たもぎ茸』は「ひらたけ」の仲間で、形は「ひらたけ」に似ていますが、傘の鮮やかな黄色が特徴のきのこです。近年になって人工栽培された物が流通しています。
しっかりとした食感があり、出汁にもなる特有の風味があるため、煮つけや鍋料理にすると美味しくいただけます。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | (株)ハーツ |
主な規格 | パック200g 12入 |
『ホワイティ』は、調理してもコリコリした食感が楽しめる「しめじ」です。
食べごたえがあり、味わい深いきのこなので炊き込みご飯や煮込み料理にすると美味しくいただけます。
シンプルに素焼きして、塩とレモンをかけて食べると素材の味や食感が楽しめます。
産地 | 長野県 |
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出荷者 | 長野農協ちくま埴生 |
主な規格 | パック100g 20入 |
『ヤマブシタケ』は無数の白い糸が球状に垂れているような、不思議な外見をしているきのこです。日本だけでなく北米や中国にも自生しています。
味や香りは強くないですが、上品な風味がありとても良い出汁が出ます。
汁物にしても良いですが、天ぷらや炒め物のほか、茹でてサラダや酢の物にするのもおすすめです。
産地 | 富山県 |
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出荷者 | (株)森の環 |
主な規格 | パック100g 20入 |
『ハナビラ茸』は花びらのような形が特徴の大きなきのこです。
全体的に白い色をしており、根元の塊状の太い柄から枝分かれし、薄い膜上にひらひらと波打っています。
流通している物は人工栽培ですが、天然物は針葉樹やカラマツ林などに生えています。
炒め物や揚げ物、煮物、汁物など幅広く調理できます。
産地 | 岐阜県 |
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出荷者 | JAひだ |
入荷期間 | 9月中旬~10月上旬 |
主な規格 | DB 10kg(3.4玉中心) |
『宿儺かぼちゃ』は、見た目はへちまのように細長いかぼちゃです。すべすべしたなめらかな皮は薄く、扱いやすいことが特徴です。皮の色は薄い灰緑色ですが、切ると鮮やかな濃い黄色の果肉が現れます。
味わいは栗かぼちゃに似ており、ホクホク感があり、甘く口当たりなめらかです。定番の煮物、天ぷらだけでなく、プリンやアイスクリームに使用しても『宿儺かぼちゃ』の甘みが楽しめるためおすすめです。
本年は昨年を上回る作柄となっています。食事にスイーツに、両面の魅力を併せ持つ『宿儺かぼちゃ』を是非ご賞味ください!
産地 | 北海道 |
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出荷者 | JA道北なよろ・JA北はるか 他 |
入荷期間 | 8月中旬~12月中旬 |
主な規格 | DB 10kg(5,6玉中心) |
北海道は『かぼちゃ』の生産量日本一で、その割合は全国の50%にも及び、「えびす」「みやこ」「くりゆたか」など多様な品種が生産されています。
秋になると北海道産は旬を迎え、甘くてホクホクの『かぼちゃ』が出荷されます。今年は順調に生育が進んでおり、これからますます増えていきます。
選ぶときはヘタが乾いており、皮が固くつやつやしているものを選びましょう。
『かぼちゃ』は、煮物や天ぷら・焼き物・サラダ・スイーツと、どんな料理にも使える万能野菜です。
北海道の郷土料理である「ちゃんちゃん焼き」に入れると、味のアクセントになり美味しくいただけます。
『博多万能ねぎ』は、福岡県のJA筑前あさくらで年間を通して安定した栽培と収穫が行われており、いつでも高品質で食味良好な商品を供給しています。
万能と言われる通り、生で食しても、煮て食しても、薬味として食しても美味しく、どんな料理にも合う野菜です。
肉厚で弾力があり、ねぎの香りが強いものを選ぶのがおすすめです。
『万能ねぎ』を食べやすい大きさに切り、ごま油と醤油、お好みで白ごまを和えるだけでお酒に合う簡単な一品料理になります。是非、お試しください。
産地 | 山形県 |
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出荷者 | JA鶴岡 |
入荷期間 | 7月中旬~9月中旬 |
主な規格 | FG 250g 20入 |
担当 | 関谷 |
『だだちゃ豆』は、鶴岡周辺の地域で江戸時代から栽培されている「枝豆」の在来種です。
産地である鶴岡は、日本海沿岸の対馬暖流の影響で温暖な気候が特徴です。また、月山赤川系の扇状地で砂壌土が多く、透水性の良い土のため、「枝豆」の栽培に適しています。
『だだちゃ豆』は、外皮が褐色、表面のうぶ毛が茶色で、くびれがあるのが特徴です。
茹で上がりにとうもろこしのような甘い香りが漂い、食べると甘みと旨味が口の中に広がります。
産地 | 新潟県 |
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出荷者 | JA新潟かがやき・JA越後ながおか・JAえちご上越 |
入荷期間 | 6月中旬~9月中旬 |
主な規格 | FG 250g 20入 |
担当 | 関谷 |
新潟県は「枝豆」の作付面積は全国で一位、消費量もトップクラスに多く、日本随一の”枝豆県”です。
「新潟枝豆(早生)」の次に出てくるのが『新潟茶豆』で、新潟市小平地区を中心に栽培されている伝統品種になります。
『新潟茶豆』は、外皮の毛の色と豆の薄皮が茶色く、茹でたときに独特の芳香と、噛むほどに広がる豊かな旨味が特徴の「枝豆」です。普通の「枝豆」より、ひときわ香り豊かな『新潟茶豆』を、是非ご賞味ください。
『とうもろこし』の季節がやってまいりました。今年も各産地をリレーしながら、9月下旬まで販売していきます。
本年の作柄は、関東産は平年作で、東北・北海道産は適度な日照と降雨があり、作柄良好の見込みです。
美味しい夏の味覚を、是非ご賞味ください!
さやの緑色が濃く、鮮度感のあるものを選んで下さい。
収穫後、時間の経過とともに糖度が下がるため、早めにお召し上がり下さい。
薄皮を1枚残し電子レンジで3~4分加熱すると、お手軽に調理出来ます。
夏本番を迎え、東北地方の『きゅうり』の季節がやってきました。
『きゅうり』には体を冷やす効果があり、暑い夏にぴったりの野菜です。また加熱調理が不要なため、夏場の食事作りにも向いています。
本年は5月の夜温が低かったことに加え、6月の高温干ばつの影響で生育が多少遅れておりますが、作柄は良好です。
今年も、東北の各県本部が一体となり「キュウリビズ」を合言葉に、消費拡大のためPRを行っております。
7月7日より、大田市場でも各県連や弊社「きゅうりチーム」が、販売促進のためのベストを着用しています。
東北6県『キュウリビズ』コラボがInstagramで企画されています。
【♯キュウリビズ】で検索すると、たくさんの美味しい『きゅうり』レシピが掲載されておりますので、是非こちらもご覧ください!
厳しい気象変動の中、生産者が心を込めて作った『きゅうり』を、皆様是非ご賞味ください!
弊社「きゅうりチーム」、各県連、仲卸一丸となって販売に努めてまいります!
JA嬬恋村は、『キャベツ』の一大産地です。特に夏から秋にかけての生産量は、日本一を誇ります。群馬県嬬恋村の広大な畑で、朝霧の恵みを受けて育てられる『嬬恋高原キャベツ』は、甘味があって、瑞々しい美味しさが自慢です。
6月21日、大田市場でJA嬬恋村夏秋『キャベツ』のPRイベントが行われました。
今年は5月中旬以降、干ばつと夜温が低い状況が続き、若干生育は停滞しましたが、その後気温の上昇と適度な降雨により追いつき、例年通り6月中旬より出荷開始しました。
現在夜温は低いものの、大きな天候被害等もなく、生育は順調に進んでおります。
嬬恋高原キャベツCM【まるかじり篇】
今年もこれから出荷最盛期を迎える『嬬恋高原キャベツ』を、是非宜しくお願いします。
全国の食卓を支えるため、精一杯販売に努めます!
旬を迎える『嬬恋高原キャベツ』が、かんだ福寿とコラボ!
大好評のコラボ第4弾は、群馬県産嬬恋高原キャベツを使ったメニュー。
6月27日(月)~1週間限定で提供いたします!
詳しくはこちらをご覧ください。
『新しょうが』は初夏に収穫される「根しょうが」で、独特の香りと辛味を持つ野菜です。色白でぷっくりしており、茎の付け根が赤い独特な見た目をしています。通年出回っている「根しょうが」に比べて繊維質が柔らかく、水分がたっぷりでみずみずしい特徴を持ちます。
和歌山は全国でも有数の『新しょうが』の産地です。海岸沿いの河川・名草地区と、紀ノ川中洲地帯の北地区では、古く大正時代から、温暖な気候と柔らかい砂地を活かして栽培をしています。
乾燥を防ぐためにキッチンペーパーやラップなどに包んでポリ袋に入れ、涼しい冷暗所や冷蔵庫の野菜室で保存します。
長期保存する場合は千切りやみじん切り、すり下ろして小分けにしたものをラップに包んで冷凍して下さい。
『新しょうが』を選ぶ際は、茎の付け根がきれいな赤色で、白い部分との色がハッキリしている物や、全体がみずみずしくて張りがあり、皮にシワや傷がない物が良いでしょう。
食べ方としては、『新しょうが』のみずみずしさを生かせる甘酢漬けやサラダの他に、しょうがご飯、天ぷらや生姜湯にしても美味しくいただけます。
また、味噌漬けや醤油漬けにすると、料理に使用しても汎用性が高いため、作り置きに向いています。
泉州地域の玉ねぎ栽培の歴史は古く、明治時代にまで遡ります。
『泉州玉ねぎ』は、水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴です。
本年は平年作で、L中心の安定した作柄となっております。玉締りの良い、美味しい『玉ねぎ』に仕上がっております!
重みがあり、皮にツヤがあるものを選びましょう。
水分が多いため、なるべく早く調理するのがポイントです。
生食でも甘味を感じられます!サラダやオリーブオイルと和えたマリネがおすすめです。
泉州特産の『水なす』は、他のなすの品種に比べて独自の特性を持った品種です。皮は手で剥けるほど薄く、その実は瑞々しく甘みに溢れています。一般的ななすに比べてあくが少なく、生食でも美味しくいただけます。
現在販売中のハウス物は、朝晩の低温の影響で昨年より少ない出荷ですが、今後は露地物も始まり増量する見込みです!
『泉州水なす』特有の瑞々しさを味わっていただけるため、生食がおすすめです!
特に漬物は浅漬けでも、古漬けでも、素材の味が引き立ちます。
『アメーラトマト』とは、静岡県で誕生した高糖度のトマトブランドです。綺麗な水と空気で大切に育てられており、年間を通し安定した食味を提供することが出来ます。
『アメーラ』は静岡弁の「甘えらー(甘いでしょう!という意味)」が由来です。特別な栽培方法によって、糖度が最低でも7.5度以上、高い時期には8度以上にもなります。
温暖で日照時間の長い、静岡県が主な生産地です。夏から秋にかけては、暑さで静岡県内の生産量が少なくなるため、2005年から静岡県の他に長野県軽井沢町でも栽培が始まりました。また、2018年にはスペインでも生産が始まり、世界中で親しまれています。
酸味と甘みのバランスが良いので、まずは生でお召し上がりください。
もちろん、加熱調理でも濃厚な『アメーラトマト』の味わいが楽しめます。
2022年4月にベルリンで開催された欧州最大級の農業展示商談会であるフルーツロジスティカにて、『アメーラトマト』がイノベーションアワードで日本初となる金賞を受賞しました!
世界で認められた日本のトマトを是非ご賞味ください!
『サラたまちゃん』は辛みが少ない玉葱です。水にさらさずそのまま生で食べられます。甘さとみずみずしさ、生でも調理しても味わい深い肉厚な身が特徴です。
熊本県水俣・芦北地区の温暖多雨な気候と西からの潮風で栽培されています。生産者全員がエコファーマー(「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づいて熊本県知事より認定を受けた農業者)に認定されております。
『サラたまちゃん』は平成20年より国の査定基準である「特別栽培農産物」および「熊本型特別栽培特産物(有作くん)」の認証を受けました。
表面に傷がない物で、硬くて締まりがあり、 持った時にずっしりと重みを感じるものを選ぶといいでしょう。
『サラたまちゃん』は箱から出しネットなどに入れて、風通しの良い涼しい場所か野菜室に保存して下さい。
『サニーレタス』は、玉レタスのように丸まっていない、半結球型のレタスです。
葉脈に沿って葉が縮れており、葉先が細かくカールするのが特徴で、葉色は若いうちは緑色ですが、成長するにしたがって赤紫色に染まります。
茎に近いほどシャキシャキ、葉先はふんわりと柔らかで、様々な食べ方が楽しめるレタスです。
福岡県が『サニーレタス』の一大産地であることをPRしようと、JA全農ふくれんは昨年、3月2日を「春のサニーレタスの日」として記念日登録しました。
【Today’s photo】3月2日は「春のサニーレタスの日」
今回、登録後初めて記念日を迎え、各団体は『サニーレタス』のPRを行いました。
■福岡県のサイトにて、キューピー(株)とコラボしたレシピを公開しています!
産地・主な規格 | 千葉 |
束 200g 20入 PK 100g 30入・20入・27入 |
徳島 |
束 150g 20入 PK 100g 30入・45入 |
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香川 |
束 200g 30入 PK 150g 20入 |
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大分 |
束 180g 20入 PK 100g 30入 |
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入荷期間 | 11月中旬~3月下旬 | |
担当者 | 小尾 |
『菜の花』は「なばな」や「花菜」とも呼ばれているアブラナ科の野菜で、
若くて柔らかい花茎や葉やつぼみを食用としています。
独特のほろ苦さがありますがそれを活かして調理をすると、とても美味しくいただける野菜です。
●選ぶポイント
・なるべく花が咲いていないつぼみが硬くて小さいもの
・葉や茎の色が鮮やか・柔らかく・張りのある新鮮なもの
・下の切り口がみずみずしいもの
●保存方法
乾燥に弱いので、湿らした新聞紙等で包みポリ袋等に入れて野菜室で保存します。
なるべく根元の部分を下にして立てて入れると長持ちします。
●おすすめの調理法
下茹でしてからお浸しや和え物にしたり、炒め物やソテー、天ぷら等にしても美味しくいただけます。
ぜひ一度ご賞味ください。
産地 | 群馬・栃木 |
出荷者 | JA多野藤岡・JA佐野 |
主な規格 | FG 20入 |
入荷期間 | 2月中旬~4月中旬 |
担当 | 安藤 |
『かき菜』は栃木・群馬の両毛地域で古くから栽培されている伝統野菜で、
アブラナ科の菜花の在来種とされています。
伸びてくる若い茎や葉、花芽の部分を手でかいて収穫することから『かき菜』と呼ばれるようになりました。
特徴として、菜花特有の香りとほのかな甘みがあります。 味にクセがないので色々な料理に合い、茎のシャキシャキとした食感が楽しめます。
『かき菜』は生のままでは食べられません。
茎は固いため1分程度・葉は30秒程度茹で、色落ちを防ぐため茹でた後は冷水ですぐ冷やします。
下茹でした物をおみそ汁の具に入れたり、お浸しや和え物などでいただいたりするのがおすすめです。
『砂糖えんどう』の特徴は、一般的な「サヤエンドウ」よりも糖度が高く、食べたときに甘味を感じることです。
サヤは「スナップえんどう」よりも薄く、表面には豆のふくらみがしっかりと現れます。
本年は、例年にない低温が続く中で生育遅延しているものの、徐々に増加しております。
是非、春の旬食材『砂糖えんどう』をご賞味下さい!
・サヤにつや、はりがあるもの
・緑色が濃く、均一なもの
をお選び下さい。
調理法はシンプルなバター炒めがおすすめです。
砂糖えんどうの甘味と、シャキッとした歯ごたえを感じられます。